User Manual

Table Of Contents

  
146
󰺙
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󰺙
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󰺚
󰹴
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3
  
リバーブエフェクトヘ送る信号の量を設定します。値を大き
くするとリバーブが深くなります。パネル上のノブを使って、
直接この値を設定することもできます。
 0〜127
4
  
コーラスエフェクトヘ送る信号の量を設定します。値を大き
くするとコーラスが深くなります。パネル上のノブを使って、
直接この値を設定することもできます。
 0〜127
n
パフォーマンスパートエディットで、リバーブセンド/コーラ
スセンドの値を0に設定しているパートは、ここでリバーブセ
ンド(
3
)/コーラスセンド(
4
)のレベルを設定しても、その
パートからはリバーブ/コーラスへ信号が送られません。
n
パラメーターによっては、画面右下に「LIST」が表示されま
す。その場合は、[SF6]ボタンを押してリスト表示させ、そ
の中から選ぶことができます。詳細は、82ページをご覧くだ
さい。
1
 
マスターエフェクトをかけるかどうかを設定します。ここを
onに設定されているパフォーマンスを呼び出すと、パネルの
[MASTER EFFECT]ボタンが自動的にオンになります。

off、on
2
 
エフェクトタイプを選びます。タイプについては、70ページ
で詳しく説明しています。
3
 
各エフェクトタイプでは、画面下部に表示されるパラメー
ター群の設定により、エフェクトのかかり方を変えることが
できます。パラメーター群の設定は、何種類かがテンプレー
トとして用意されており、この欄で選択できます。
4

エフェクトパラメーターは、選ばれているエフェクトタイプ
によって、その数や画面構成が異なります。エフェクトパラ
メーターの詳細については73ページをご覧ください。エフェ
クトタイプごとのエフェクトパラメーターについては、別冊
データリストのエフェクトタイプリストをご覧ください。
パフォーマンス全体の音質補正を行ないます。5バンドの帯域
でそれぞれ特定の周波数付近の信号レベルを増減させること
ができます。
1
 
EQの両端に当たるLow (ロー )とHigh (ハイ)の2つのバンドに
ついて、シェルビングとピーキングのどちらのタイプとして使
うかを設定します。
 shelv、peak
 
特定の周波数以下あるいは以上の信号を盛り上げたり削ったりするタ
イプのイコライザー。
 
特定の周波数帯の信号を盛り上げたり削ったりするタイプのイコライ
ザー。
2
 
ゲイン(
3
)によってブースト/カット(増減)する中心周波数を
設定します。

 
シェルビングの場合: 32Hz〜2.0kHz
ピーキングの場合: 63Hz〜2.0kHz

  
1
2
3
4
 
   
1
2
3
4
Low HighHi-MidMidLo-Mid
+
0






+
0
+
0
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   





+
0


