User Manual

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LS9-16/32 取扱説明書
I
EQ [HIGH]キー
J
EQ [HIGH MID]キー
K
EQ [LOW MID]キー
L
EQ [LOW]キー
6
8
のエンコーダーで操作するバンドを選択するキーで
す。
EQ [HIGH]キーとEQ [LOW]キーを同時に押すと、4つのバ
ンドのゲインをすべて0dBにリセットできます。
M
[HOME]キー
LS9のパネルの状態をホームポジションに戻すためのキーで
す。このキーを押すと、パネルが次のように変化します。
現在選択されているチャンネルのSELECTED CH VIEW
画面がディスプレイに表示されます。
フェーダーにチャンネルレベルの機能が割り当てられま
す(SENDS ON FADERモードが解除されます )。
⁄1
データエントリーセクション ・・・・・・・・・・
画面内で特定のパラメーターの設定を変更するためのセク
ションです。
1
[DEC]/[INC]キー
画面内で現在カーソルのあるパラメーターの値を−1/+1
つ増減させます。
B
カーソルキー
画面内のカーソルを上下左右に移動させます。
C
ダイアル
画面内で現在カーソルのあるパラメーターの値を連続的に増
減させます。
D
[ENTER] キー
画面内のボタンのオン/オフを切り替えたり、変更した設定
内容を確定させるときに使用します。
⁄2
USB端子(ディスプレイ右側面) ・・・・・・・
USB メモリーを接続するための端子です。
1
USB端子
USB メモリーを接続し、内部データの保存/読み込みを行な
います。また、ユーザーレベルを決定するユーザー認証キー
データをUSBメモリーにセーブし、 ユーザーごとに操作可能
な機能を制限することもできます。
1
4
2
3
■USB メモリーのフォーマット
サポートしているのは 2GB以内の FAT12、FAT16、FAT32
でフォーマットされた USBメモリーに限ります。それ以外の
フォーマットのときは、USER SETUP画面でフォーマットしな
おしてください。
■誤消去防止
USBメモリーには、誤ってデータを消してしまわないようにす
るため、ライトプロテクトできるものがあります。大切なデータ
が入っている場合は、ライトプロテクトで書き込みができないよ
うにしましょう。
逆にセーブする場合などは、ご使用の前にお使いの USBメモ
リーのライトプロテクトが解除されていることをご確認くださ
い。
1
USBフラッシュメモリーのみ動作保証しています。
NOTE
セーブ/ ロード/デリートなどデータのアクセス中には、画
面上部にACCESS インジケーターが表示されます。この間
はUSB端子からUSBメモリーを抜いたり、LS9の電源を
切ったりしないでください。USBメモリーがこわれたり、
LS9およびUSBメモリーのデータがこわれたりするおそれ
があります。