Music Production Synthesizer Owner's Manual

モードについて
・本機を始めとするデジタル楽器では、多くの機能
や操作を、同じ種類ごとにいくつかにまとめたモ
ードやサブモードを持っています。
・本機では、操作を簡単にわかりやすくするため、
全体の機能を6つのモードといくつかのサブモー
ド、そしてページに整理しています。
・操作する際には、目的とする機能の含まれるモー
ド、サブモード、ページを順に捜してください。
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モードとは、全体の機能を最も大きく分けた
区分です。
モードは、モードボタンを押すことで切り替
えることができます。
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サブモードは、各モードに含まれる機能の区
分です。
モード画面の最下行にボタン形メニューがあ
れば、対応したファンクションボタンを押す
ことでサブモードを切り替えることができま
す。また、
ejのボタンを押して
サブモードに入る場合もあります。
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ページは、サブモードに含まれるパラメータ
ーの関連項目ごとの区分けです。
サブモード画面の最下行にタブ形のメニュー
があれば、対応したファンクションボタンを
押すことでページを切り替えることができま
す。
サブモードの中には、ページの下層のサブペ
ージを切り替えながら設定を行う場合や、特
殊なページに移動しながら設定を行う場合が
あります。
・モードを切り替える操作については、「基本操作」
をご覧ください。(P.45)
・次の例は、ソング(モード)のマルチ(サブモー
ド)、ミキサー(ページ)の画面です。
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6.モード構成
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基礎知識(p.25~p.50) 99.11.30 10:22 PM ページ 42