English Deutsch DSR112 DSR115 DSR215 Español Français POWERED SPEAKER DSR series POWERED SUBWOOFER DSR118W OWNER’S MANUAL BEDIENUNGSANLEITUNG MODE D’EMPLOI EN DE FR ES IT RU ZH JA MANUAL DE INSTRUCCIONES MANUALE DI ISTRUZIONI Italiano POWERED S PE A K E R S
安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害 を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 「ご注意ください」 という注意喚起を示します。 〜しないでくださいという 「禁止」を示します。 「必ず実行」 してくださいという強制を示します。 ■「警告」と「注意」について 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示す るために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 警告 この表示の欄は、 「死亡す る可能性または重傷を負 う可 能 性が想 定される」 内容です。 注意 この表示の欄は、 「傷害を 負う可能性または物的損 害が発生する可能性が想 定される」内容です。 警告 電源 / 電源コード 分解禁止 電源は本体に表示している
異常に気づいたら 水に注意 禁止 この機器の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かな い。また、浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところで使用 しない。 内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故障の原 因になります。入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、電 源プラグをコンセントから抜いた上で、お買い上げの販売店 または巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼く ださい。 ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。感電のおそれがあ ります。 必ず実行 必ず実行 電源コードやプラグがいたんだ場合、または使用中に音が出 なくなったり異常なにおいや煙が出たりした場合は、すぐに 電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く。 感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、お買い上 げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検 をご依頼ください。 この機器を落とすなどして破損した場合は、すぐに電源ス イッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く。 感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、お買い上 げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検 をご依頼ください。 禁
接続 他の機器と接続する場合は、すべての電源を切った上で行な う。また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器の音量 (ボリューム)を最小にする。 感電、聴力障害または機器の損傷の原因になることがありま 必ず実行 す。 使用時の注意 スピーカーユニットの故障を防ぐために、電源を入れるとき は、最後にこの機器の電源を入れる。 また、 電源を切るとき は、 最初にこの機器の電源を切る。 必ず実行 必ず実行 禁止 機器の周囲温度が極端に変化する ( 機器の移動時や急激な冷 暖房下など ) と、結露することがあります。そのまま使用する と故障の原因になることがありますので、電源を入れずに数 時間放置し、結露がなくなってから使用してください。 この機器のパネルのすき間から金属や紙片などの異物を入 れない。 感電、 ショート、 火災や故障の原因になることがあります。 入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコ ンセントから抜いた上で、お買い上げの販売店または巻末の ヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼ください。 大きな音量で長時間スピーカーを使用しない。 聴覚障害の原因になります。 禁止 音
はじめに はじめに このたびは、ヤマハ パワードスピーカー DSR シリーズをお買い求めいただきまして、まことにありがとうございます。 DSR シリーズの優れた機能を十分に発揮させるとともに、末永くご愛用いただくために、ご使用前に必ずこの取扱説明書をお 読みください。 目次 はじめに................................................................................................ 63 困ったときは? .................................................................................... 68 DSR シリーズの主な特長................................................................... 63 アフターサービス ............................................................................
各部の名称と機能 各部の名称と機能 リアパネル 3 1 1 7 4 9 3 7 8 4 ) 5 2 ! @ 9 8 ) 2 DSR112、DSR115、DSR215 6 DSR118W 1 INPUT 端子 7 LIMIT インジケーター XLRタイプとフォーンタイプのバランス型入力端子です。 DSR118WはXLR タイプの端子(L、R) のみになります。 出力リミッターが作動しているときに点灯します。以下の場合 に出力リミッターが作動してアンプへの出力信号が減衰され ます。 NOTE XLR タイプとフォーンタイプの端子を同時に使用することはできません。 どちらか一方の端子だけを使ってください。 • アンプの最大出力電圧を超えたとき 2 THRU 端子 • アンプが過熱したとき XLRタイプのバランス型出力端子です。INPUT 端子とパラレ ル接続されていますので、入力信号がそのまま出力されます。 3 PEAK インジケーター 入力レベルがクリッピングの手前3dBに達すると赤く点灯します。 PEAKインジケーターが頻繁に点灯する場合は、入力元の音
各部の名称と機能 9 POWER インジケーター 電源スイッチ($)で電源をオンにすると点灯します。 ) FRONT LED DISABLE スイッチ この機器のフロントグリル内左下にある LED の点灯、消灯を 切り替えます。スイッチがオフ (N)のときLED が点灯します。 LED を消灯させたい場合は、スイッチをオン(O)にしてく ださい。 NOTE (DSR112/DSR115/DSR215) LEDはアンプ保護のためのリミッ ターが作動すると、減衰量(6dB以上)に比例して通常より明るくなり ます。 ! HPF スイッチ (DSR112/DSR115/DSR215) ハイパスフィルターのオン/オフを切り替えます。スイッチを 押してオン(O)にするとスイッチが点灯します。オン(O) に するとハイパスフィルターがかかり、120Hz以下の低音域が カットされます。マイクを直接つないで使用する場合やサブ ウーファーと一緒に使用する場合は、オンにすることをおすす めします。 @ D-CONTOUR スイッチ (DSR112/DSR115/DSR215) D-CONTOUR (Dynamic CON
セットアップ例 セットアップ例 1. ベーシックなSRシステム 2-wayスピーカー 2 台のベーシックな SRシステムです。小規模ライブスペース、レストラン、練習スタジオなどに最適なシス テムです。必要に応じて 4. のステージモニターシステムを追加してください。 2. サブウーファーを加えた SR システム 2-wayスピーカー 2台にスピーカーポールを使ってサブウーファーを加えたSR システムです。小規模ライブハウス 、教会、 イベント会場などに最適なシステムです。サブウーファーの入力レベルはLEVELコントロールの 12時の位置が推奨ですが、 お好みに合わせて調節してください。また、必要に応じて4.
セットアップ例 3. 中規模SRシステム 2-wayスピーカー 4 台、サブウーファー 4 台を使用した中規模 SR システムです。中規模ライブハウス、公会堂、市民ホールな どに最適なシステムです。必要に応じて 4. のステージモニターシステムを追加してください。 NOTE サブウーファーを複数台使う場合、隣り合うサブウーファーのPOLARITYスイッチは 必ず同じ設定にしてください。設定が異なると、互いに音を打ち消しあって望ましい 音圧が得られない場合があります。 4. ステージモニターシステム 必要に応じてパラレル接続してください。 NOTE ボーカル用のモニターではハウリング軽減のためHPFスイッチをオン(O) にすることをおすすめします。 次へ 5.
困ったときは? 困ったときは? 症状 考えられる原因 対策方法 電源が入らない 電源コードが正しく接続されていない 電源コードが抜けない DSRシリーズでは、Vロック電源コードを採用してい 電源コードのラッチを押さずに抜こうと ます。 している 電源コードを取り外すときは、電源コードのラッチを 押して取り外してください。 突然、電源が切れた 保護回路が作動して、電源がシャットダ いったん電源をオフにし、アンプの熱が下がるのを ウンした 待ってから、もう一度電源をオンにしてください。 音が出ない ケーブルが正しく接続されていない 突然、音が途切れた アンプの熱が下がるまでしばらくお待ちください。自 保護回路が作動して、出力がミュートさ 動復帰しない場合は、いったん電源をオフにし、もう れている 一度電源をオンにしてください。 ハウリングする 各スピーカーの音が違う (複数台使用時) INPUT端子に正しく接続してください。 マイクがスピーカーに向いている マイクが音を拾う範囲からスピーカーを離してくださ い。 音を増幅しすぎている 入力機器のボリュームを下げ、マイクを音源
アフターサービス アフターサービス お問い合わせ窓口 保証と修理について お問い合わせや修理のご依頼は、お買い上げ店、または次のお問い 保証と修理についての詳細は下記のとおりです。 合わせ窓口までご連絡ください。 ●保証書 ●機能や取り扱いに関するお問い合わせ 本書に保証書が掲載されています。購入を証明する書類(レシート、 売買契約書、納品書など)とあわせて、大切に保管してください。 ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンター 0570-050-808 ※ 固定電話は全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 ●保証期間 保証書をご覧ください。 ●保証期間中の修理 上記番号でつながらない場合は 03-5652-3618 保証書記載内容に基づいて修理させていただきます。お客様に製品 受付 月曜日〜金曜日11:00〜19:00 (土曜、日曜、祝日およびセンター指定休日を除く) を持ち込んでいただくか、サービスマンが出張修理にお伺いするの FAX 03-5652-3634 オンラインサポート http://jp.yamaha.
アフターサービス 保 持込修理 ※品 名 ※品 番 証 本書は、本書記載内容で無償修理を行う事をお約束するものです。 お買上げの日から左記期間中に故障が発生した場合は、本書をご提示の上 お買上げの販売店に修理をご依頼ください。 ご依頼の際は、購入を証明する書類(レシート、売買契約書、納品書など) ※シリアル番号 保 証 期 間 書 をあわせてご提示ください。 本 体 お買上げの日から1ケ年間 ※お 買 上 げ 日 年 月 日 (詳細は下項をご覧ください) ※ 販 売 お 客 様 ご住所 お名前 電 ご販売店様へ 話 店 様 ( ) 店 印 名 所在地 電 話 ( ) 株式会社ヤマハミュージックジャパン PA営業部 ※印欄は必ずご記入してお渡しください。 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町41番12号 KDX箱崎ビル1F TEL. 03-5652-3850 保証規定 1. 保証期間中、正常な使用状態(取扱説明書、本体貼付ラベ ルなどの注意書に従った使用状態)で故障した場合には、無 5.
References References General Section DSR112 DSR115 DSR215 DSR118W 15" 2-way, bi-amp powered speaker, bass-reflex type Dual 15" 2-way, bi-amp 18" Powered speaker, basspowered speaker, bass-reflex reflex type type Frequency Range (-10dB) 55Hz — 20kHz 45Hz — 20kHz 45Hz — 20kHz 40Hz — 130Hz Frequency Response (-3dB) 60Hz — 18kHz 55Hz — 18kHz 55Hz — 18kHz 50Hz — 110Hz Coverage Angle H90° × V60° Crossover Type FIR-X tuning™ (linear phase FIR filter) Crossover Frequency 1.7kHz 1.7kHz 1.
References Transducer Section Low-Frequency DSR112 DSR115 DSR215 DSR118W 12" cone 15" cone 2 x 15" cone 18" cone English Magnet Materials Neodymium Magnet Neodymium Magnet Ferrite Magnet Ferrite Magnet Voice Coil Diameter 3" 3" 2.
References Dimensions DSR112 English DSR115 50° 387mm (15-1/4") 307mm (12-1/16") 442mm (17-3/8") 370mm (14-9/16") Français Deutsch 10° 423mm (16-5/8") DSR112/DSR115/DSR215/DSR118W Owner’s Manual Español Italiano 755mm (29-3/4") 638mm (25-1/8") 368mm (14-1/2") 73
References DSR215 DSR118W English 297mm (11-11/16") Deutsch 10° Français 467mm (18-3/8") 520mm (20-1/2") Italiano 1158mm (45-9/16") Español 74 DSR112/DSR115/DSR215/DSR118W Owner’s Manual 584mm (23") 638mm (25-1/8") 520mm (20-1/2")
LINE/MIC HA THRU R INPUT R THRU L INPUT L HA HA DSR118W THRU INPUT LEVEL PEAK SUM ADC DSR112/DSR115/DSR215 LEVEL PEAK HPF NORMAL/INVERTED POLARITY D-CONTOUR FIXED EQ FIXED EQ Italiano FIR-X tuning FIR-X tuning DSR112/DSR115/DSR215/DSR118W Owner’s Manual ON/OFF MUTE INTEGRAL OUTPUT POWER OUTPUT VOLTAGE OUTPUT CURRENT ON/OFF MUTE DC-FAULT INTEGRAL OUTPUT POWER MUTE Français DAC DAC Deutsch PROTECTION PROTECTION LOGIC OUTPUT VOLTAGE TEMP.
雅马哈乐器音响(中国)投资有限公司 上海市静安区新闸路1818号云和大厦2楼 客户服务热线:4000517700 公司网址:http://www.yamaha.com.cn 制造商:雅马哈株式会社 制造商地址:日本静冈县滨松市中区中泽町10-1 进口商:雅马哈乐器音响(中国)投资有限公司 进口商地址:上海市静安区新闸路1818号云和大厦2楼 原产地:印度尼西亚 Yamaha Pro Audio global website http://www.yamahaproaudio.com/ Yamaha Manual Library http://www.yamaha.co.