User Manual

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第19章 Pro Toolsのリモートレイヤー
DM2000 Version 2―取扱説明書
エンコーダーとプッシュスイッチ機能
エンコーダーノブはパン／センドレベルの設定とI/Oアサインに使用します。またエンコー
ダーノブのプッシュスイッチ機能は、センドのミュート、センドレベルとパンポットのリ
セット、I/Oアサインを設定します。動作内容は、以下のようにエンコーダーのモードによっ
て異なります。
［AUTO］キー
AUTOMIXセクションと連動して各チャンネルのオートメーションモードを設定します。詳
細は、252ページの「オートメーションモードの設定」をご参照ください。
［SEL］キー
チャンネルの選択（240ページ参照）、インサートの選択（246ページ参照）、インサートのバ
イパス（247ページ参照）に使用します。
［SOLO］キー
チャンネルのソロ設定をします。詳細は、242ページの「チャンネルのソロ設定」をご参照く
ださい。
［ON］キー
チャンネルをミュートします。詳細は、242ページの「チャンネルのミュート」をご参照くだ
さい。
フェーダー
チャンネルレベルの設定（241ページ参照）またはフリップモードでのセン
ドレベルの設定（244ページ参照）に使用します。
エンコーダー
モード
エンコーダー プッシュスイッチ機能
［PAN］ パン（242ページ参照） パンのリセット（248ページ参照）
［SEND LEVEL］ センドレベル（244ページ参照）
センドのミュート（244ページ参照）
プリ／ポストセンド（243ページ参照）
センドレベルのリセット（248ページ参
照）
［INPUT］ 入力ソースの選択（240ページ参照）
選択の確定［OUTPUT］ 出力先の選択（241ページ参照）
［SEND ASSIGN］ 送り先の選択（243ページ参照）
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