User Manual

CVP-409/407/405/403/401 クイックガイド
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歌詞を表示させて歌いましょう
歌詞データが入ったソングを鳴らしながら歌ってみましょう。
テキスト(TEXT)画面が表示されたときは、[1
](LYRICS)ボタンを押して歌詞画面を表示させます。
画面の歌詞を見ながら歌いましょう。ソングの再生に合わせて、歌詞の色が変わります。
n
歌詞が文字化けしたら
ソング設定画面([ファンクション]→[B]SONG SETTING)で、「LYRICS LANGUAGE」を「JAPANESE」か「INTERNATIONAL」に切
り替えます。切り替えた設定は、ソングデータの一部として記憶させることができます(セットアップ)(取扱説明書 CVP-409/407:125
ページ、CVP-405/403/401:122ページ)。
歌詞の背景を変える(CVP-409/407/405)
歌詞の背景は、変えることができます。歌詞画面で[7▲▼]/[8▲▼](BACKGROUND)ボタンを押して背景選択画面を表示させ、お好きな背
景に切り替えてください。[戻る]ボタンを押して、元の歌詞画面に戻ります。
CVP-409/407では、歌詞の背景をソングデータの一部として記憶させることができます (セットアップ)(取扱説明書 CVP-409/407: 125ページ)。
歌詞を書き替える
歌詞は、書き替えられます。取扱説明書 CVP-409/407:129ページ、CVP-405/403/401:126ページを参照してください。
テキスト(文字)を表示させてみましょう(CVP-409/407/405)
この機能を使うと、コンピューターで作成したテキストファイルを本体の画面で表示できます。 歌詞やコードネーム、演奏の
ためのテクニックを表示させるなどさまざまな用途に活用できます。
1
作成したテキストファイルが入っているUSB記憶装置を[USB TO DEVICE]端子に接続します。
2
[歌詞/テキスト]ボタンを押してテキスト画面を表示させます。
歌詞画面が表示されたときは、[1▼](TEXT)ボタンを押してテキスト画面を表示させます。
3
[5▲▼]/[6▲▼](TEXT FILE)ボタンを押してテキスト選択画面を表示させます。
4
タブ切替[
E
][
F
]ボタンを押して、目的のタブを選びます。
5
[A]〜[J]ボタンをダブルクリックして、 テキストファイルを選びます。テキストが表示されます。
テキストが一画面で表示しきれないときは、タブ切替[
E
][
F
]ボタンでページを送ります。
n
ペダルを使って、ページを送ることもできます(取扱説明書 CVP-409/407 : 156ページ、CVP-405/403/401 : 153ページ)。
テキスト表示中の設定
・LYRICS ......................歌詞画面を表示します。
・CLEAR........................現在選ばれているテキストの表示をクリアします。テキストファイル自体は削除されません。
・ゴシック16-28 .........フォントサイズを変更します。
CVP-405では、ゴシック9-16です。
・TEXT FILE .................テキスト選択画面を表示します。
・BACK GROUND......背景選択画面を表示します。操作は歌詞画面と同様です。 選んだ背景は歌詞画面と連動します。
n
ユーザーにコピー (取扱説明書 CVP-409/407: 28ページ、CVP-405/403/401:28ページ)したテキストファイルを表示させる
こともできます。
本体上では改行が自動的にできませんので、改行はコンピューターで行なってください。
ソングデータに背景が指定されている場合は、背景設定を変更することはできません。
1
ソングを選びます(14ページ)。
2
[歌詞/テキスト](CVP-409/407/405)]/[歌詞](CVP-403/401)ボタンを押して、歌詞画面を表示さ
せます。
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ソングコントロール[スタート/一時停止]ボタンを押して、ソングをスタートします。
4
ソングコントロール[ストップ]ボタンを押して、ソングをストップします。