Operator's Manual
g031416
図 図
図
81
1.上ボルト
4.サイドナット
2.ジャムナット
5.デッキの前側を調整したい
場合はこれらのヨークを調
整する。
3.ヨーク
6.デッキの後側を調整したい
場合はこれらのヨークを調
整する。
2.ヨーク上部にあるボルトを回して刈り込みデッキの
高さを調整する図81。
注 注
注
ボルトを右に回すとデッキが上昇し、左へ回
すと下降します。
3.調整ができたらジャムナットとサイドボルトを締
める。
4.前後のピッチを点検する刈り込みデッキの前後
ピッチ(ページ48)を参照。
刈 刈
刈
高 高
高
の の
の
マ マ
マ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
ン ン
ン
グ グ
グ
を を
を
行 行
行
う う
う
1.後タイヤの空気圧を点検する。
2.刈高を7.6cmに設定する刈り高を調整する
(ページ19)を参照。
3.マシンを水平な床に置いた状態で、ブレードのう
ちの1枚を前後方向に向ける。
4.A位置で、平らな床面からブレードの刃先までの
高さを測る図82。
注 注
注
この高さが7.6cmであれば適正である。
g000975
図 図
図
82
1.水平な床面から測る
2.ブレードの高さをA位置で
測定する
5.測定値が適正でない場合には、調整すべきヨー
ク2つを探し出す図81。
6.ヨークのサイドナットとジャムナットをゆるめる。
7.調整ボルトを回してブレードの刃先が7.6cmに
なるように調整する。
8.調整ができたらジャムナットとサイドボルトを締
める。
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
昇 昇
昇
降 降
降
ス ス
ス
プ プ
プ
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
調 調
調
整 整
整
注 注
注
このスプリングの長さを調整することにより、刈高
レバーを使用するときにデッキを持ち上げるのに必要
となる力が変わります。
•スプリングの圧縮を強くすると、持ち上げに必要な
力が少なくて済むようになり、デッキのフローティ
ングが大きくなります。
•スプリングの圧縮を弱くすると、持ち上げに必要な
力が多く必要になり、デッキのフローティングが小
さくなります。
1.刈高レバーを上げて移動走行位置にロックする。
2.スプリングのナットとホイール取り付けブラケット
後部との間の距離を測定する図83。
3.適正距離は、47-50mmである図83。
4.調整が必要な場合は、ブラケットの前側にある
調整ボルトを使用する図83。
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