Operator's Manual
g333846
図 図
図
12
3.適当な角度にして両方のボルトを締め付けてレ
バーを固定する。
4.反対側のコントロールレバーについても、上記の
調整を行う。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
運 運
運
転 転
転
中 中
中
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•ブレードに触れると大けがをする危険があります。
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全
に停止したのを確認してから運転位置を離れるよう
にしてください。キーをOFFにした時点でエンジン
が停止してブレードの回転も停止するのが正常で
す。もし正しく停止しない場合には、直ちに機械の
使用を停止し、代理店にご連絡ください。
•機械の運転は十分な視界の確保ができる適切な
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ
る時には運転しないでください。
•カッティングユニットに手足を近づけないでください。
排出口の近くに手足などを近づけないでください。
•刈り込みは、排出部デフレクタを正しい位置にセット
した状態で行ってください。そうでない場合は、必
ず集草バッグを正しく取り付けてください。
•どうしても必要な時以外は、バックしながらの刈り込
みは行わないでください。後退する場合には、常に
自分の足元と後方の安全を確認してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に特に
注意してください。
•刈り込み中以外は必ずブレードの回転を止めてお
いてください。
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めた
ら直ちにエンジンを停止させ、キーが付いている機
種ではを抜き取って機械各部全ての動作が停止
するのを待ち、その後に機械の点検を行ってくだ
さい。異常を発見したら、作業を再開する前にす
べて修理してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道
を譲る心掛けを。
•運転位置を離れる前に
–平らな場所に駐車する。
–PTOの接続を解除し、アタッチメントを下降させ
る。
–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
–すべての動作が停止するのを待つ。
•エンジンは換気の十分確保された場所で運転してく
ださい。排気ガスには致死性ガスである一酸化炭
素が含まれています。
•マシンを作動させたままで絶対に機体から離れな
いでください。
•牽引する場合は、ヒッチポイント以外の部分は連結
しないでください。
•デフレクタやグラスキャッチャーなどのガード類や安
全確保のための機器がすべて確実に取り付けられ
て適切に動作していない場合には運転しないでくだ
さい。摩耗・劣化した部品は適宜交換してください。
•トロ社が認めた以外のアクセサリやアタッチメントを
使用しないでください。
•この機械の運転音は、オペレータの耳の位置で
85dBAとなり、長時間使用しつづけると聴覚に障
害を起こす可能性があります。
g229846
図 図
図
13
1.聴覚保護具を使用すること。
•火災防止のため、カッティングユニットや駆動部、
マフラーの周囲にある草や木の葉、ごみなどを除
去する。
•エンジン始動時には、足をブレードから十分に離
してください。
16