Operator's Manual
g293796
図 図
図
8
毎 毎
毎
日 日
日
の の
の
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
を を
を
実 実
実
施 施
施
す す
す
る る
る
毎日の運転前に、保守(ページ27)に記載されている
「使用ごと/毎日の典型整備」を行ってください。
新 新
新
車 車
車
の の
の
慣 慣
慣
ら ら
ら
し し
し
運 運
運
転 転
転
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある程
度の時間が必要です。刈り込みデッキや駆動系統も、
機械が新しいうちは摩擦抵抗などが大きいため、エン
ジンにはやや大きな負担がかかります。これを考慮し
て、新しい機械については、使用開始後40-50時間
を慣らし運転期間としてください。
安 安
安
全 全
全
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
使 使
使
用 用
用
方 方
方
法 法
法
警 警
警
告 告
告
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
は は
は
安 安
安
全 全
全
装 装
装
置 置
置
で で
で
あ あ
あ
り り
り
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
と と
と
予 予
予
期 期
期
せ せ
せ
ぬ ぬ
ぬ
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
起 起
起
こ こ
こ
り り
り
得 得
得
る る
る
。 。
。
•イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
い い
い
た た
た
ず ず
ず
ら ら
ら
し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
•作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
し し
し
、 、
、
不 不
不
具 具
具
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
れ れ
れ
ば ば
ば
作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
交 交
交
換 換
換
修 修
修
理 理
理
す す
す
る る
る
。 。
。
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
し し
し
く く
く
み み
み
安全のために、以下の条件がそろわないとエンジンを
始動できないようになっています。
•ブレードPTO制御スイッチが解除されている。
•走行コントロールレバーがPARK位置にある。
インタロックシステムはまた、コントロールレバーが
PARK位置以外の場所にした状態で運転席を離れる
と、エンジンを停止させます。
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
テ テ
テ
ス ス
ス
ト ト
ト
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムの
テストをしてください。安全装置が正しく動作しない場
合には直ちに修理が必要です。弊社代理店に連絡
してください。
1.運転席に座り、走行コントロールレバーをPARK
位置にし、ブレードコントロールスイッチをON位
置にする。エンジンを始動させてみるクランキ
ングしなければ正常。
2.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位
置にする。どちらかのコントロールレバーをセン
ターロック解除位置にする。エンジンを始動させ
てみるクランキングしなければ正常。もう一方の
走行コントロールレバーでも同じ点検を行う。
3.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位
置にセットし、走行コントロールレバーをPARK位
置にロックする。エンジンを掛ける。エンジンが
作動している状態で、ブレードコントロールスイッ
チを「入」にセットし、運転席からすこし立ち上
がるエンジンが停止すれば正常。
4.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位
置にセットし、走行コントロールレバーをPARK位
置にロックする。エンジンを掛ける。エンジンが
作動している状態で走行コントロールレバーを中
央の解除位置にセットし、運転席からすこし立ち
上がるエンジンが停止すれば正常。
座 座
座
席 席
席
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
運転席は前後にスライド調整することができます。座り
やすく、コントロール装置を使いやすい位置に座席を
セットします図9。
14