Operator's Manual
g027833
図 図
図
61
1.ブレードの立ち上がりセイ
ル部
3.湾曲ワッシャ
2.枚刃
4.ブレードボルト
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
研 研
研
磨 磨
磨
1.ブレードは、左右の刃先をやすりで磨く図62。
注 注
注
刃先の角度を変えないように注意すること。
注 注
注
左右を同じだけ削るようにすればバランスが
狂わない。
g000552
図 図
図
62
1.この角度を変えないように研磨すること。
2.ブレードバランサーを使ってバランスを調べる図
63。
注 注
注
ブレードが水平に停止すればバランスがとれ
ているからそのまま使用してよい。
注 注
注
もし傾くようなら、重い方の裏面を少し削って
調整する図62。
g000553
図 図
図
63
1.枚刃
2.バランサー
3.バランスがとれるまで調整する。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
1.スピンドルシャフトにブレードを取り付ける(図61)。
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
立 立
立
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
側 側
側
セ セ
セ
イ イ
イ
ル ル
ル
部 部
部
が が
が
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
の の
の
天 天
天
井 井
井
を を
を
向 向
向
く く
く
の の
の
が が
が
正 正
正
し し
し
い い
い
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
方 方
方
で で
で
す す
す
。 。
。
2.湾曲ワッシャ、ブレードボルトを、スピンドルシャ
フトに取り付ける図61。
3.各ブレードボルトを81-108N·m4.9-9.0kg.m=
60-80ft-lbにトルク締めする。
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
の の
の
水 水
水
平 平
平
調 調
調
整 整
整
デッキを取り付けたときや、刈り上がりが揃っていな
いときには、デッキが水平に取り付けられているかど
うかを点検してください。
デッキの水平調整の前に、ブレードが曲がっていない
か点検し不良ブレードは交換してくださいブレードの整
備(ページ43)を参照してから作業を続けてください。
デッキの左右の水平調整先に行い、次に前後の水
平調整を行ってください。
必 必
必
要 要
要
条 条
条
件 件
件
•平らな場所に駐車すること。
•全部のタイヤが正しい空気圧に調整されているこ
とタイヤ空気圧を点検する(ページ40)を参照。
左 左
左
右 右
右
の の
の
水 水
水
平 平
平
の の
の
点 点
点
検 検
検
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ
チPTOを切り、走行コントロールレバーを開いて
駐車位置にする。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が
完全に停止したのを確認してから運転位置を離
れる。
3.刈高を76mmに設定する。
4.注意深くブレードを回転させて、左右方向に向
ける。
5.外側の刃先と平らな床面との距離を測定する図
64と図65。
注 注
注
2ヶ所の測定値の差が5mm以内でない場合
には、調整が必要である左右の水平調整(ペー
ジ46)を参照。
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