Operator's Manual
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
間 間
間
違 違
違
っ っ
っ
た た
た
使 使
使
い い
い
方 方
方
や や
や
整 整
整
備 備
備
不 不
不
良 良
良
は は
は
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
な な
な
ど ど
ど
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
以 以
以
下 下
下
に に
に
示 示
示
す す
す
安 安
安
全 全
全
上 上
上
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
必 必
必
ず ず
ず
お お
お
守 守
守
り り
り
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
安全防災面については十分に配慮して設計し
種々のテストを経て製造されておりますが、以
下に示す注意を守らないと人身事故が発生す
るおそれがあります。
最 最
最
大 大
大
の の
の
安 安
安
全 全
全
性 性
性
を を
を
確 確
確
保 保
保
し し
し
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
に に
に
最 最
最
高 高
高
の の
の
性 性
性
能 能
能
を を
を
発 発
発
揮 揮
揮
さ さ
さ
せ せ
せ
、 、
、
製 製
製
品 品
品
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
十 十
十
分 分
分
な な
な
知 知
知
識 識
識
を を
を
得 得
得
て て
て
い い
い
た た
た
だ だ
だ
く く
く
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
前 前
前
に に
に
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
製 製
製
品 品
品
を を
を
扱 扱
扱
う う
う
す す
す
べ べ
べ
て て
て
の の
の
方 方
方
々 々
々
が が
が
必 必
必
ず ず
ず
こ こ
こ
の の
の
説 説
説
明 明
明
書 書
書
を を
を
読 読
読
み み
み
、 、
、
内 内
内
容 容
容
を を
を
十 十
十
分 分
分
に に
に
理 理
理
解 解
解
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
安 安
安
全 全
全
注 注
注
意 意
意
標 標
標
識 識
識
( (
(
図 図
図
2 2
2
) )
)
の の
の
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
遵 遵
遵
守 守
守
事 事
事
項 項
項
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
お お
お
守 守
守
り り
り
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
は は
は
「 「
「
注 注
注
意 意
意
」 」
」
、 、
、
「 「
「
警 警
警
告 告
告
」 」
」
、 、
、
「 「
「
危 危
危
険 険
険
」 」
」
な な
な
ど ど
ど
「 「
「
人 人
人
身 身
身
の の
の
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
わ わ
わ
る る
る
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
」 」
」
を を
を
示 示
示
し し
し
て て
て
い い
い
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
ら ら
ら
は は
は
、 、
、
安 安
安
全 全
全
上 上
上
、 、
、
特 特
特
に に
に
重 重
重
要 要
要
な な
な
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
で で
で
す す
す
か か
か
ら ら
ら
、 、
、
内 内
内
容 容
容
を を
を
よ よ
よ
く く
く
読 読
読
ん ん
ん
で で
で
理 理
理
解 解
解
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
ら ら
ら
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
の の
の
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
以下に挙げる注意事項は、規格および
EN836:1997規格から抜粋されたものです。
この刈り込み機械は手足を切断したり物をはね
飛ばしたりする能力があります。以下に挙げる
注意事項を守らないと、死亡事故などの重大な
人身事故が発生する危険があります。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ニ ニ
ニ
ン ン
ン
グ グ
グ
•各注意事項を注意深く読んでください。各
部の操作方法や本機の正しい使用方法に十分
慣れておきましょう。
•子供や正しい運転知識のない方には機械を
操作させないでください。地域によっては機
械のオペレータに年齢制限を設けていること
がありますのでご注意ください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレー
タやユーザーが責任を負うものであることを
忘れないでください。
•機体についている標識や絵文字の意味やそ
の説明をよく理解してください。マニュアル
にも説明があります。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人すべてに適切なトレーニ
ングを行ってください。
•芝刈り機の取り扱いは注意を集中して慎重
に行なってください。
•斜面で機体が不安定になると、ブレーキで
制御することはほとんど不可能になります。
斜面で制御不能となるおもな原因は:
–タイヤグリップの不足
–速度の出しすぎ
–ブレーキの不十分
–機種選定の不適当
–地表条件、特に傾斜角度を正しく把握
していなかった
–重量配分の不適切
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
警 警
警
告 告
告
:ガソリンは引火性が極めて高い。以下の
注意を必ず守ってください。
•燃料は専用の容器に保管する。
•給油は必ず屋外で行い、給油中は禁煙を厳
守する。
•給油はエンジンを掛ける前に行う。エンジ
ンの運転中やエンジンが熱い間に燃料タンク
のフタを開けたり給油したりしない。
•ガソリンがこぼれたらエンジンを掛けない。
機械を別の場所に動かし、気化したガソリ
ンが十分に拡散するまで引火の原因となる
ものを近づけない。
•燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタは
しっかり締める。
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
•作業には頑丈な靴と長ズボンを着用してく
ださい。また、裸足やサンダルで機械を運転
しないでください。
•機械にはね飛ばされて危険なものが落ちて
いないか、作業場所をよく確認し、石、木
の枝、針金、骨などの異物をすべて取り除
きましょう。
•運転前には、デフレクタや集草バッグなど
のガード類が適切に装備されており安全装
置が正常に作動していることを、必ず確認
しましょう。
•使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、
カッター・アセンブリの目視点検を行ってく
ださい。バランスを狂わせないようにするた
め、ブレードを交換するときにはボルトも
セットで交換してください。
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