Operator's Manual

6.A A
A
位置での高さがB B
B
位置での高さよりも6～
10mm低くなるように調整ボルトで調整する
（図84）。
7.調整ができたら、上チェーンボルトのナッ
トと調整ボルトのナットを締め付ける。
g012784
A
B
図 図
図
85 85
85
1.ここ（平らな床面からブレー
ドの刃先までの高さ）を測る
2.AとBとで測定を行う
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
の の
の
左 左
左
右 右
右
の の
の
水 水
水
平 平
平
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
1.左側のブレードを前後方向に向ける
（図86）。
2.A A
A
位置で、平らな床面から左側ブレードの
刃先までの高さを測り、測定値を記録する
（
図86）。
3.右側のブレードを前後方向に向ける
（
図86）。
4.C C
C
位置で、平らな床面から右側ブレードの
刃先までの高さを測り、測定値を記録する
（図86）。
5.A A
A
位置とC C
C
位置の測定値の差が3mm以内
であれば適正とする。適正範囲にない場合に
は、C C
C
位置の前チェーンを調整する。
g012787
A
C
図 図
図
86 86
86
1.ここ（平らな床面からブレー
ドの刃先までの高さ）を測る
2.AとCとで測定を行う
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
の の
の
右 右
右
側 側
側
の の
の
前 前
前
後 後
後
ピ ピ
ピ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
調 調
調
整 整
整
1.右側のブレードを前後方向に向ける
（図87）。
2.C C
C
位置で、平らな床面から右側ブレードの
刃先までの高さを測り、測定値を記録する
（
図87）。
3.D D
D
位置で、平らな床面から右側ブレードの
刃先までの高さを測り、測定値を記録する
（
図87）。
4.C C
C
位置におけるブレードの高さが、D D
D
位置に
おけるブレードの高さよりも6～10mm低
ければ適正である（
図87）。高さの差が
この範囲内にない場合には以下の手順で調
整する。
5.前後ピッチの調整は右側にあるねじ山つき
ロッドの長さを調整しておこなう。
6.前スイベルと後ろスイベルの距離の調整は、
その側の前スイベルにすいているジャム･
ナットで行う。
7.チェーンが4本とも同じ張り具合になって
いることを確認する。4本すべてのチェーン
の張りが同じになるように、デッキのピッチ
を細かく調整する。
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