Operator's Manual
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図 図
図
62
1.すき間ゲージ
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図 図
図
63
1.すき間ゲージ
•すき間が0.254mm未満の場合はシムを
取り付けて故障探究(ページ54)を参照。
•すき間が適正であれば、ステップFへ進
んで安全試験を行う。
F.以下の安全点検を行う。
i.運転位置に立ってエンジンを始動す
る。
ii.PTOスイッチがOFF位置では刈り込
み刃が回転しないことを確認する。
注 注
注
クラッチが入らない場合はシムを
取り付けて故障探究(ページ54)を参
照。
iii.PTOスイッチを10回連続で入・切し、
クラッチが適切に動作することを確認
する。
注 注
注
クラッチが適切に入らない場合は
故障探究(ページ54)を参照。
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
の の
の
点 点
点
検 検
検
を を
を
行 行
行
う う
う
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の100時間—ホイールナッ
トのトルクを点検する。
ホイールナットを115-142N·m12.5-13.8kg.m=85-105
ft-lbにトルク締めする。
冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
吸 吸
吸
気 気
気
ス ス
ス
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ン ン
ン
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
毎回、使用前に、エンジンのシリンダやシリンダヘッ
ド、冷却フィン、空気取り入れ口、キャブレターガバナ
のレバーなどについている刈りかすやその他のごみを
取り除いてください。これにより、十分なエンジン冷却
効果と適正なエンジン回転数が確保でき、エンジンの
オーバーヒートや損傷の発生を抑えることができます。
冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと—エンジン冷却フィンとシュ
ラウド点検・清掃しますほこりのひど
い場所で使用する場合は、より頻繁
に手入れを行ってください。
1.平らな場所に駐車し、PTOを解除し、駐車ブレー
キを掛ける。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が
完全に停止したのを確認してから運転位置を離
れる。
3.吸気スクリーンとファンハウジングを取り外す図
64。
4.エンジン各部についている汚れや刈りかすを落と
す。
5.吸気スクリーンとファンハウジングを取り付ける
図64。
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図 図
図
64
1.ガードとエンジンの吸気ス
クリーン
2.ファンハウジング
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