Operator's Manual
イ イ
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ン ン
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タ タ
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ロ ロ
ロ
ッ ッ
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ク ク
ク
シ シ
シ
ス ス
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テ テ
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ム ム
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の
テ テ
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ス ス
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ト ト
ト
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムのテ
ストをしてください。
注 注
注
安全装置が正しく動作しない場合には直ちに修理が
必要です。弊社代理店に連絡してください。
1.エンジンを始動するエンジンの始動手順(ページ
16)を参照。
2.走行うコントロールレバーをセンターロック解除位
置にする。
注 注
注
ブレードアタッチメントが停止し、エンジンも
停止すれば正常です。
3.エンジンを始動し駐車ブレーキを解除する。
4.どちらかのコントロールレバーをセンターロック
解除位置にする。
5.走行コントロールレバーをロック解除位置に保持
したまま、PTOスイッチをON位置にする。
注 注
注
クラッチが入り、ブレードアタッチメントが動作
を開始すれば正常です。
6.左右の走行コントロールレバーをニュートラルロッ
ク位置に動かす。
注 注
注
ブレードアタッチメントが停止し、エンジンは作
動を続ければ正常です。
7.PTOスイッチをOFF位置にし、どちらか一方
の走行コントロールレバーを中央のロック解除
位置にする。
8.走行コントロールレバーをロック解除位置に保持
したまま、PTOスイッチをON位置にする。
注 注
注
クラッチが入り、ブレードアタッチメントが動作
を開始すれば正常です。
9.PTOスイッチをOFF位置にする。
注 注
注
ブレードアタッチメントが停止すれば正常です。
10.エンジン作動状態で、どちらか一方の走行コント
ロールレバーを中央のロック解除位置に保持しな
い状態で、PTOスイッチをON位置にする。
注 注
注
ブレードアタッチメントが作動しなければ正
常です。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
運 運
運
転 転
転
中 中
中
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪は束ねてください。
ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで
ください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
囲から人やペットを十分に遠ざけてください。
•機械の運転は十分な視界の確保ができる適切な
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ
る時には運転しないでください。
•また、ぬれた芝生や落ち葉の上はスリップしやす
く、運転中に転んでブレードに触れると大けがをす
る危険もあります。ぬれた芝の刈り込みは避けて
ください。
•エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュート
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを
確認し、運転席に着席してください。
•運転中は、地表面の状態に十分に注意してくださ
い。特にバックする時には必ず足元の安全を確認
してください。
•カッティングユニットに手足を近づけないでくださ
い。また排出口の近くにも絶対に人を近づけないで
ください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に特に
注意してください。
•刈り込み中以外は必ずブレードの回転を止めてお
いてください。
•異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を感じ
たときにはまずマシンを停止し、始動キーを抜き取
り、各部の動きが完全に止まってからよく点検してく
ださい。異常を発見したら、作業を再開する前にす
べて修理してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道
を譲る心掛けを。
•刈高を変更する時は、必ずカッティングユニットを停
止させ、エンジンを止めてください運転席で刈高を
変更できる場合はこの限りでありません。
•エンジンは換気の十分確保された場所で運転してく
ださい。排気ガスには致死性ガスである一酸化炭
素が含まれています。
•マシンを作動させたままで絶対に機体から離れな
いでください。
•運転位置を離れる前に集草バッグを空にする場合
や詰まりを除去する場合も
–平らな場所に駐車する。
–PTOを解除する。
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