Operator's Manual
度 度
度
始 始
始
動 動
動
を を
を
試 試
試
み み
み
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
が が
が
冷 冷
冷
え え
え
な な
な
い い
い
う う
う
ち ち
ち
に に
に
始 始
始
動 動
動
を を
を
試 試
試
み み
み
る る
る
と と
と
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
が が
が
損 損
損
傷 傷
傷
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
5.エンジンが始動したら、キーから手を離す。
6.チョークレバーをONにしていた場合は、エン
ジンが始動して温まるにつれてチョークレバー
をOFF側に移動する。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
制 制
制
御 御
御
コ コ
コ
ン ン
ン
ソ ソ
ソ
ー ー
ー
ル ル
ル
で で
で
行 行
行
う う
う
場 場
場
合 合
合
1.スロットルを3/4位置にする。
2.スイッチをSTOP位置に回す。
リ リ
リ
モ モ
モ
コ コ
コ
ン ン
ン
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
ハンドヘルドリモート上のどのボタンでも、押せばリモコ
ンが起動します。ハンドヘルドリモートは、操作されな
いままで3秒間が経過すると、電池節約のために自
動的にOFFになります。ハンドヘルドリモートが休眠
状態に入ると、コントロールLEDの動作は停止します
図16。しかし、どのボタンでも押されれば、リモコン
は覚醒状態に戻ります。
g029818
図 図
図
16
1.LEDライト
5.吹き出し口右回転ボタン
2.吹き出し口左回転ボタン6.エンジン速度上昇ボタン
3.エンジン速度降下ボタン7.エンジン停止ボタン
4.エンジン始動ボタン
ハンドヘルドリモートによる操作が何も行われない状態
となって2.5時間が経過すると、無線コントロールモ
ジュールとTECコントローラは、節電モードに入りま
す覚醒操作が行われるまで。節電モードは、無線コ
ントロールモジュールの電力消費を抑制するモードで
す。このモードでは無線コントロールモジュールはハ
ンドヘルドリモートとの交信を行わず、出力操作も行
わず、通常の動作を行いません。
•タイムアウトモードになると、エンジンは作動せず作
動していたエンジンは停止し、ハンドヘルドリモート
による操作はできなくなります。
•無線コントロールモジュールを覚醒させるには、
キースイッチを一旦OFFにしたあとで、もう一度
RUN位置に回してください。
•タイムアウトにならないようにするには、2.5時間
以内にハンドヘルドリモートで何らかの操作吹き出
し口を少し動かす、エンジン速度を変えるなどして
ください。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
動 動
動
作 作
作
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ヘ ヘ
ヘ
ル ル
ル
ド ド
ド
リ リ
リ
モ モ
モ
ー ー
ー
ト ト
ト
の の
の
使 使
使
用 用
用
方 方
方
法 法
法
警 警
警
告 告
告
回 回
回
転 転
転
部 部
部
に に
に
巻 巻
巻
き き
き
込 込
込
ま ま
ま
れ れ
れ
る る
る
と と
と
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
•事 事
事
故 故
故
防 防
防
止 止
止
の の
の
た た
た
め め
め
、 、
、
可 可
可
動 動
動
部 部
部
に に
に
手 手
手
足 足
足
や や
や
衣 衣
衣
服 服
服
な な
な
ど ど
ど
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
十 十
十
分 分
分
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
•カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
や や
や
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
ラ ラ
ラ
ウ ウ
ウ
ド ド
ド
や や
や
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.マシンの準備を行うマシンの準備を行う(ページ
16)を参照。
2.エンジン始動許可手順を実行する始動許可手順
を実行する(ページ17)を参照。
3.ハンドヘルドリモートでエンジンを始動するエンジ
ンの始動手順(ページ17)を参照。
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
準 準
準
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
1.ブロアのエンジンを始動する前に、必ず、ブロア
が牽引車両に確実に接続されていることを確認
してください。
2.エンジンが冷えている場合には、チョークレバー
図17をON位置にセットする。
注 注
注
エンジンが温まっている時はチョーク操作は
不要です。エンジンが始動した後は、チョーク
をOFF位置に戻す。
g341942
図 図
図
17
1.チョークレバー2.スロットルレバー
16