Operator's Manual
3.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が
完全に停止したのを確認してから運転位置を離
れる。
4.ドレンの下に廃油受けを置く。ドレンバルブを回し
て開き、オイルを排出する図22。
注 注
注
オイルの排出方向を変えたい場合には、ドレ
ンバルブの中にホースを入れると良いでしょう。
ホースは付属品ではありません。
5.オイルが完全に抜けたらドレンプラグを閉じる。
注 注
注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適
切な方法で処分してください。
g002148
図 図
図
22
1.オイルドレンバルブ
2.オイルドレンホース別 別
別
途 途
途
入 入
入
手 手
手
6.補給管図21から、必要量の80%程度のオイル
をゆっくり入れる。
7.オイルの量を点検するエンジンオイルの量を点検
する(ページ12)を参照。
8.残りのオイルをゆっくり足してFULLマークまで
入れる。
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと
注 注
注
ホコリのひどい場所で使用する場合は、より頻繁な
オイルフィルタの交換が必要です。
1.エンジンからオイルを抜くエンジンオイルの交
換(ページ22)を参照。
2.オイルフィルタを外し、フィルタのアダプタガスケッ
トの表面をきれいに拭く図23。
g001056
図 図
図
23
1.オイルフィルタ
3.アダプタ
2.アダプタのガスケット
3.フィルタのガスケットにきれいなオイルを薄く塗
る図23。
4.アダプタにフィルタを取り付け、ガスケットがアダ
プタに当たるまでフィルタを右に回し、そこから更
に2/3-1回転増し締めする図23。
5.適切な種類の新しいオイルをエンジンに入れるエ
ンジンオイルの交換(ページ22)を参照。
6.エンジンを3分間程度運転し、その後にエンジン
を停止し、オイルフィルタの周囲にオイル漏れが
ないか点検する。
7.エンジンオイルの量を点検し、足りなければ注ぎ
足す。
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
の の
の
整 整
整
備 備
備
取り付ける時には電極間のエアギャップを正しく調整し
ておいてください。取り付け、取り外しには必ず専用の
レンチを使い、エアギャップの点検調整にはすきまゲー
ジやギャップ調整工具などを使ってください。必要に応
じて新しい点火プラグと交換してください。
タイプChampion®RC12YC,Champion®プラチナ
3071または同等品
エアギャップ0.76mm
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと
1.中央の電極部(図24)を観察する。絶縁体部がう
す茶色や灰色なら適正、黒い汚れがある場合に
はエアクリーナの不良を考える。
23