Operator's Manual
作 作
作
業 業
業
後 後
後
の の
の
洗 洗
洗
浄 浄
浄
重 重
重
要 要
要
作 作
作
業 業
業
が が
が
終 終
終
了 了
了
し し
し
た た
た
ら ら
ら
毎 毎
毎
回 回
回
す す
す
ぐ ぐ
ぐ
に に
に
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
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ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
を を
を
洗 洗
洗
浄 浄
浄
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
、 、
、
内 内
内
部 部
部
に に
に
残 残
残
留 留
留
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
薬 薬
薬
剤 剤
剤
が が
が
固 固
固
ま ま
ま
っ っ
っ
て て
て
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
の の
の
詰 詰
詰
ま ま
ま
り り
り
や や
や
ポ ポ
ポ
ン ン
ン
プ プ
プ
の の
の
異 異
異
常 常
常
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
トロ社ではこの散布装置用に認証されているすすぎキッ
トの使用をお奨めしています。詳細については弊社代
理店におたずねください。
散布システムは一 一
一
回 回
回
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
ご ご
ご
と と
と
に に
に
洗浄してくださ
い。スプレーシステムの正しい洗浄方法
•すすぎ洗いを3回別々に行う。
•薬剤メーカーが指示をしている場合には、その指示
に従ってクリーナや中和剤を使用する。
•最 最
最
後 後
後
の の
の
すすぎ洗いは、純粋な真水クリーナや中
和剤を使用しないを使って行う。
1.車両を停止させ、駐車ブレーキを掛け、エンジ
ンを止める。
2.タンクのドレンバルブは車両の後部にある図22。
注 注
注
バルブは車両の後部近くにあり、ブラケットに
ついている。
g018930
図 図
図
22
1.タンクドレンハンドル
タンクドレンハンドルを操作して残っている薬液を
全部排出し、地域の法律や規則、メーカーの指
示に従って適切に処分する(図23)。排出が済ん
だら、ブラケットについているリンチピンを外してド
レンバルブを取り外して地面に置く。これにより、
配管内部に残っている薬剤も完全に排出される。
g018933
図 図
図
23
1.バルブ開く3.バルブ閉じる
2.リンチピン
3.排出が完全に終了したら、ドレンバルブをフレー
ムに取り付けてリンチピンで元通りに固定し、
バルブを閉じる図23。
4.タンクに少なくとも190リットルの水を入れてふ
たを閉める。
注 注
注
必要に応じて洗浄剤や中和剤を使用してくだ
さい。ただし、最後のすすぎには真水で行って
ください。
5.各ブームを開いて散布状態にセットする。
6.エンジンを始動し、スロットルを高速にセットする。
7.撹拌スイッチがON位置にセットされていること
を確認する。
8.ポンプのスイッチをONにし、散布率スイッチ
で水圧を上げる。
9.マスターブームスイッチと個別ブームスイッチを
ONにする。
10.タンク内部の水が全部ノズルから放出されるまで
その場で散布を行う。
11.その間に、ノズルの散布パターンを点検する。
12.散布が終了したら、マスターブームレバーをOFF
とし、ポンプスイッチをOFFとし、エンジンを停
止させる。
13.上記4から12までの作業を少なくともあと2回繰り
返して、システム内部を完全に洗浄する。
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
の の
の
内 内
内
部 部
部
を を
を
完 完
完
全 全
全
に に
に
洗 洗
洗
浄 浄
浄
す す
す
る る
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た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
洗 洗
洗
浄 浄
浄
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
回 回
回
行 行
行
っ っ
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て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
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