Operator's Manual
コックのレバーをひねれば水が出ます。
図 図
図
19 19
19
1.真水タンク
3.コック
2.補給口キャップ
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
に に
に
液 液
液
剤 剤
剤
を を
を
作 作
作
る る
る
重 重
重
要 要
要
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
薬 薬
薬
剤 剤
剤
が が
が
ヴ ヴ
ヴ
ィ ィ
ィ
ト ト
ト
ン ン
ン
( (
(
Viton Viton
Viton
) )
)
と と
と
共 共
共
用 用
用
可 可
可
能 能
能
な な
な
製 製
製
品 品
品
で で
で
あ あ
あ
る る
る
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
( (
(
共 共
共
用 用
用
で で
で
き き
き
な な
な
い い
い
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
薬 薬
薬
剤 剤
剤
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
に に
に
そ そ
そ
の の
の
旨 旨
旨
の の
の
記 記
記
述 述
述
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
) )
)
。 。
。
ヴ ヴ
ヴ
ィ ィ
ィ
ト ト
ト
ン ン
ン
と と
と
共 共
共
用 用
用
で で
で
き き
き
な な
な
い い
い
薬 薬
薬
剤 剤
剤
は は
は
、 、
、
本 本
本
機 機
機
の の
の
O O
O
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
を を
を
劣 劣
劣
化 化
化
さ さ
さ
せ せ
せ
、 、
、
薬 薬
薬
液 液
液
洩 洩
洩
れ れ
れ
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
重 重
重
要 要
要
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
水 水
水
量 量
量
マ マ
マ
ー ー
ー
ク ク
ク
は は
は
お お
お
お お
お
よ よ
よ
そ そ
そ
の の
の
目 目
目
安 安
安
に に
に
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
ず ず
ず
、 、
、
正 正
正
確 確
確
な な
な
水 水
水
量 量
量
調 調
調
整 整
整
に に
に
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
は は
は
で で
で
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
1.平らな場所に停車し、レンジ・セレクタを
ニュートラルにセットし、エンジンを止め
て駐車ブレーキを掛ける。
2.薬剤ラベルをよく読み、散布液の作成に必
要な水量を把握する。
3.タンクのふたを開ける。
タンク上部の中央にあります。開けるに
は、ふたの前半分を左に回して上に開きま
す。この状態でストレーナを取り外すこと
ができます。閉める時には、ふたを閉じて
から前半分を右に回します。
4.逆流防止補給口にホースをつなぎ、必要水
量の約3/4の水をタンクに入れる。
重 重
重
要 要
要
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
に に
に
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
き き
き
れ れ
れ
い い
い
な な
な
真 真
真
水 水
水
を を
を
先 先
先
に に
に
入 入
入
れ れ
れ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
空 空
空
の の
の
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
に に
に
薬 薬
薬
剤 剤
剤
の の
の
原 原
原
液 液
液
を を
を
直 直
直
接 接
接
入 入
入
れ れ
れ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
5.エンジンを始動し、ポンプ・スイッチを
ON位置にセットし、スロットル・レバー
を高速側に動かす。
6.撹拌スイッチをON位置にする。
重 重
重
要 要
要
Toro Toro
Toro
の の
の
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
・ ・
・
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
で で
で
水 水
水
和 和
和
剤 剤
剤
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
バ バ
バ
ケ ケ
ケ
ツ ツ
ツ
な な
な
ど ど
ど
で で
で
一 一
一
度 度
度
泥 泥
泥
状 状
状
に に
に
溶 溶
溶
い い
い
て て
て
か か
か
ら ら
ら
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
に に
に
投 投
投
入 入
入
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ぬ ぬ
ぬ
る る
る
ま ま
ま
湯 湯
湯
を を
を
使 使
使
う う
う
と と
と
う う
う
ま ま
ま
く く
く
い い
い
き き
き
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
を を
を
行 行
行
わ わ
わ
な な
な
い い
い
と と
と
、 、
、
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
の の
の
底 底
底
に に
に
水 水
水
和 和
和
剤 剤
剤
が が
が
沈 沈
沈
着 着
着
し し
し
、 、
、
撹 撹
撹
拌 拌
拌
さ さ
さ
れ れ
れ
な な
な
く く
く
な な
な
っ っ
っ
た た
た
り り
り
、 、
、
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
を を
を
詰 詰
詰
ま ま
ま
ら ら
ら
せ せ
せ
た た
た
り り
り
と と
と
い い
い
っ っ
っ
た た
た
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
7.薬剤ラベルに記載されている通りの適正量
の薬剤原液をタンクに入れる。
8.所定量の水をタンクに補給する。
ブ ブ
ブ
ー ー
ー
ム ム
ム
の の
の
操 操
操
作 作
作
スプレーヤのコントロール・パネルにあるブー
ム昇降スイッチを使うと、運転席に座ったまま
で各ブームの昇降操作(散布位置と移動走行位
置の切り替え)ができます。この昇降操作は、
車両を停止させて行ってください。
ブーム位置を変更するには:
1.平らな場所に停止する。
2.ブーム昇降スイッチを使ってブームを下げ
る。各ブームが完全に散布位置に降りる
まで待つ。
3.ブームを上昇させる必要が出てきたら、ま
ず平らな場所に停車する。
4.ブーム昇降スイッチを使ってブームを上げ
る。各ブームが完全に上昇して移動走行用
クレードルに収まり、シリンダが完全に縮
んでブームがX字型にたたまれるまで待つ。
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
用 用
用
ブ ブ
ブ
ー ー
ー
ム ム
ム
・ ・
・
ク ク
ク
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
ル ル
ル
このスプレーヤは、ユニークな特長を持つ移動
走行用ブーム・クレードルを装備しています。
移動走行中、低く垂れた木の枝などの障害物に
ブームが当たると、ブームはクレードルからお
しだされて外れます。クレードルから外れた
ブームは、車両後部でほぼ水平状態になって止
まります。この状態でブームが破損することは
ありませんが、クレードルから外れたら、直ち
に元のように戻してください。
重 重
重
要 要
要
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
を を
を
行 行
行
う う
う
場 場
場
合 合
合
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
ブ ブ
ブ
ー ー
ー
ム ム
ム
を を
を
X X
X
字 字
字
型 型
型
に に
に
組 組
組
ん ん
ん
で で
で
ク ク
ク
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
ル ル
ル
に に
に
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
以 以
以
外 外
外
の の
の
位 位
位
置 置
置
で で
で
は は
は
ブ ブ
ブ
ー ー
ー
ム ム
ム
が が
が
破 破
破
損 損
損
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
ブームをクレードルに戻すには、ブームを一旦
散布位置まで下げ、そこから再び移動走行位置
に戻してください。保管中にアクチュエータの
ロッドが破損するのを防止するため、ブーム・
シリンダが完全に縮んだのを確認する。
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