Operator's Manual

図 図
図
54 54
54
1.ラジエターのキャップ
3.ラジエターの下に大きな容器をおく。
4.ドレン(図55)を開いて冷却液を排出する。
図 図
図
55 55
55
5.ドレンを閉じる。
6.ラジエター･キャップを取る。
7.キャップの約25mm下まで、ゆっくりと冷
却液を入れる。
注 注
注
冷却液が熱膨張したときにあふれない程
度の隙間を残すためです。
8.時間をかけて十分な量の冷却液を入れる。
9.ラジエターのキャップを軽く締めてエンジ
ンを始動する。
10.エンジンが温まるとサーモスタットが開く。
注 注
注
通常は、80～88°Cで開きます。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
回 回
回
転 転
転
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
の の
の
温 温
温
度 度
度
が が
が
あ あ
あ
が が
が
り り
り
、 、
、
圧 圧
圧
力 力
力
が が
が
上 上
上
昇 昇
昇
し し
し
て て
て
く く
く
る る
る
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
熱 熱
熱
い い
い
時 時
時
に に
に
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
の の
の
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
開 開
開
け け
け
る る
る
と と
と
冷 冷
冷
却 却
却
水 水
水
が が
が
噴 噴
噴
出 出
出
し し
し
て て
て
自 自
自
分 分
分
や や
や
周 周
周
囲 囲
囲
の の
の
人 人
人
間 間
間
に に
に
火 火
火
傷 傷
傷
を を
を
負 負
負
う う
う
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
必 必
必
ず ず
ず
防 防
防
具 具
具
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
、 、
、
安 安
安
全 全
全
に に
に
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
作 作
作
業 業
業
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
11.冷却液の温度が上昇した状態で、ラジエター
をキャップの縁まで一杯に満たす。
12.ラジエターのキャップを締め、補助タンク
のキャップを空け、COLD位置まで冷却液
を補充する。
13.その後、エンジン始動ごとに何度か冷却液の
量を点検し、必要に応じて補給を繰り返す。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
停 停
停
止 止
止
直 直
直
後 後
後
は は
は
、 、
、
冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
が が
が
高 高
高
温 温
温
高 高
高
圧 圧
圧
状 状
状
態 態
態
と と
と
な な
な
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
場 場
場
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
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熱 熱
熱
い い
い
時 時
時
に に
に
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
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タ タ
タ
ー ー
ー
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の
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
開 開
開
け け
け
る る
る
と と
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冷 冷
冷
却 却
却
水 水
水
が が
が
噴 噴
噴
出 出
出
し し
し
て て
て
自 自
自
分 分
分
や や
や
周 周
周
囲 囲
囲
の の
の
人 人
人
間 間
間
に に
に
火 火
火
傷 傷
傷
を を
を
負 負
負
う う
う
可 可
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能 能
能
性 性
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が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
停 停
停
止 止
止
後 後
後
、 、
、
少 少
少
な な
な
く く
く
と と
と
も も
も
15 15
15
分 分
分
間 間
間
程 程
程
度 度
度
待 待
待
っ っ
っ
て て
て
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
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冷 冷
冷
え え
え
て て
て
か か
か
ら ら
ら
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
開 開
開
け け
け
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
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タ タ
タ
ー ー
ー
の の
の
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
に に
に
素 素
素
手 手
手
で で
で
触 触
触
れ れ
れ
ら ら
ら
れ れ
れ
る る
る
程 程
程
度 度
度
に に
に
冷 冷
冷
え え
え
て て
て
い い
い
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
必 必
必
要 要
要
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
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