Operator's Manual
図 図
図
51 51
51
1.タイヤのセンターライン;後
側
3.アクスルのセンターライン
2.タイヤのセンターライン;前
側
3.前後の測定値の差が所定範囲にない場合、
タイロッド両端のジャムナットを外して調
整を行う(図52)。
図 図
図
52 52
52
1.ジャム・ナット2.タイロッド
4.タイ・ロッドを回して前タイヤを内向きまた
は外向きに調整する。
5.正しく調整できたら、タイ・ロッドのジャ
ム・ナットを締める。
6.ハンドルで右旋回と左旋回操作を行って、
左右一杯までハンドルが切れることを確認
する。
冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用するごとまたは毎日
冷却液は水とエチレングリコール不凍液の
50/50混合液です。ラジエターと補助タンクの
中の液量を毎日の作業前に点検してください。
容量は5.4リットルです。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
停 停
停
止 止
止
直 直
直
後 後
後
は は
は
、 、
、
冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
が が
が
高 高
高
温 温
温
高 高
高
圧 圧
圧
状 状
状
態 態
態
と と
と
な な
な
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
場 場
場
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
熱 熱
熱
い い
い
時 時
時
に に
に
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
の の
の
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
開 開
開
け け
け
る る
る
と と
と
冷 冷
冷
却 却
却
水 水
水
が が
が
噴 噴
噴
出 出
出
し し
し
て て
て
自 自
自
分 分
分
や や
や
周 周
周
囲 囲
囲
の の
の
人 人
人
間 間
間
に に
に
火 火
火
傷 傷
傷
を を
を
負 負
負
う う
う
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
停 停
停
止 止
止
後 後
後
、 、
、
少 少
少
な な
な
く く
く
と と
と
も も
も
15 15
15
分 分
分
間 間
間
程 程
程
度 度
度
待 待
待
っ っ
っ
て て
て
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
冷 冷
冷
え え
え
て て
て
か か
か
ら ら
ら
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
開 開
開
け け
け
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1.平らな場所に駐車する。
2.駐車ブレーキを掛け、ポンプとエンジンを
停止し、キーを抜き取る。
3.ラジエターのキャップを注意深く開ける
(図53)。
図 図
図
53 53
53
1.ラジエターのキャップ3.補助タンクのキャップ
2.補助タンク4.補助タンクの上限ライン
4.ラジエター内部と補助タンクの液量を点検
する。
注 注
注
ラジエターは補給口の首の部分まで、補
助タンクはFULLマークまであれば適正です。
5.不足であれば補給する。ラジエターは首の部
分まで、タンクはFULLマークまで入れる。補 補
補
助 助
助
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
に に
に
入 入
入
れ れ
れ
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
。 。
。
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