Operator's Manual
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
ネ ネ
ネ
タ タ
タ
リ リ
リ
ギ ギ
ギ
ア ア
ア
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
0.62リットルプラネタリギアドライブの潤滑油の仕様
(ページ63)を参照。
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
ネ ネ
ネ
タ タ
タ
リ リ
リ
ギ ギ
ギ
ア ア
ア
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ブ ブ
ブ
へ へ
へ
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
補 補
補
給 給
給
1.補給プラグの穴から、新しいオイルをゆっくりと入
れる図95プラネタリギアオイルの点検(ページ
63)を参照。
点検プラグの穴のねじ山の下側のふちまであれ
ば適正である。
重 重
重
要 要
要
所 所
所
定 定
定
量 量
量
が が
が
入 入
入
り り
り
終 終
終
わ わ
わ
る る
る
前 前
前
に に
に
一 一
一
杯 杯
杯
に に
に
な な
な
っ っ
っ
て て
て
し し
し
ま ま
ま
っ っ
っ
た た
た
場 場
場
合 合
合
は は
は
、 、
、
1時 時
時
間 間
間
ほ ほ
ほ
ど ど
ど
待 待
待
つ つ
つ
か か
か
、 、
、
一 一
一
度 度
度
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
を を
を
は は
は
め め
め
て て
て
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
を を
を
3mほ ほ
ほ
ど ど
ど
移 移
移
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
と と
と
、 、
、
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
に に
に
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
が が
が
ま ま
ま
わ わ
わ
っ っ
っ
て て
て
残 残
残
り り
り
量 量
量
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
そ そ
そ
の の
の
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
全 全
全
量 量
量
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
2.入れ終ったらそのまま10分間ほど待ってもう一度
オイル量を点検し、必要に応じてオイルを補給し
て点検穴のねじ山の下のふちまで入れる。
3.補給プラグと点検プラグを取り付ける図95プラネ
タリギアオイルの点検(ページ63)を参照。
4.マシンの反対側のプラネタリギアドライブにも、
ステッププラネタリギアオイルの抜き取り(ペー
ジ64)-プラネタリギアドライブへのオイルの補給
(ページ65)の作業を行う。
前 前
前
輪 輪
輪
の の
の
ト ト
ト
ー ー
ー
イ イ
イ
ン ン
ン
の の
の
調 調
調
整 整
整
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方
タイヤの前側でのタイヤ中心線間距離がタイヤの後側
での測定値よりも0-3mm小さければよい。
1.4輪全部のタイヤ空気圧を点検するタイヤ空気
圧を点検する(ページ21)を参照。
2.前輪の前と後ろで、左右のタイヤの中央線間距
離を測る計測はアクスルの高さで行う(図98)。
注 注
注
タイヤの前側での測定値が後側での測定値よ
りも0-3mm小さければよい。
g002247
図 図
図
98
1.タイヤのセンターライン後
側
3.アクスルのセンターライン
2.タイヤのセンターライン前
側
3.前後の測定値の差が所定範囲にない場合、タ
イロッド両端のジャムナットを外して調整を行う
(図99)。
g002248
図 図
図
99
1.ジャムナット2.タイロッド
4.タイロッドを回して前タイヤを内向きまたは外向き
に調整する。
5.正しく調整できたら、タイロッドのジャムナットを
締める。
6.ハンドルを左右に切って、左右に同じだけ回せる
ことを確認する。
65