Operator's Manual
g002252
図 図
図
83
1.ドレンバルブ
5.ドレンバルブを閉じる図83。
6.ラジエターキャップを取る図82。
7.キャップの約25mm下まで、ゆっくりと冷却液
を入れる。
注 注
注
時間をかけて、エンジンと配管に十分に行き
渡るだけの量を入れてください。暖機中に冷却液
が熱膨張したときに液があふれない程度の隙間
を残してください。
8.ラジエターのキャップを軽く締めてエンジンを始動
する図82。
9.エンジンが温まるとサーモスタットが開く。
注 注
注
通常は、7988℃で開きます。
10.冷却液の温度が上昇したら、ラジエターをキャッ
プの縁まで一杯に満たす図82。
11.補助タンクのキャップを開けて、Coldレベルまで
冷却液を補充する図82。
12.エンジンの始動と停止を何度か行い、その後に
冷却液の量をもう一度確認する。
注 注
注
必要に応じてラジエターと補助タンクに冷却
液を補給する
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
整 整
整
備 備
備
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
調 調
調
整 整
整
ペダルを踏んでから抵抗を感ずるまでの距離遊びが25
mm以上になったらブレーキを調整してください。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ス
プレーヤーのポンプとエンジンを停止し、始動
キーを抜き取る。
2.駐車ブレーキを掛け、
3.車両が動き出さないよう、輪止めを掛ける。
4.駐車ブレーキを解除する。
5.ブレーキケーブルの車両前端側にある前ナットを
ゆるめる(図84)。
g002253
図 図
図
84
1.前ナット
2.後ナット
6.後ナットを均等に締めて、ブレーキペダルの遊び
を10-20mmに調整する図84。
重 重
重
要 要
要
後 後
後
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
は は
は
つ つ
つ
を を
を
均 均
均
等 等
等
に に
に
締 締
締
め め
め
て て
て
、 、
、
前 前
前
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
か か
か
ら ら
ら
突 突
突
き き
き
出 出
出
て て
て
い い
い
る る
る
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
の の
の
ね ね
ね
じ じ
じ
山 山
山
部 部
部
分 分
分
が が
が
同 同
同
じ じ
じ
長 長
長
さ さ
さ
に に
に
な な
な
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
7.前ナットを締める。
63