Operator's Manual
•酷暑の時期や極めて乾燥している時期にはターフ
が大きなストレスを受けているので、ターフ上に停
止して散布するのは避 避
避
け け
け
る る
る
。
•停止モードで作業する時には、タ タ
タ
ー ー
ー
フ フ
フ
の の
の
上 上
上
に に
に
停 停
停
止 止
止
し し
し
な な
な
い い
い
ようにする。可能な限り、カートパスなどに
停車する。
•ターフ上に停車する時は、停 停
停
車 車
車
時 時
時
間 間
間
を を
を
で で
で
き き
き
る る
る
だ だ
だ
け け
け
短 短
短
く く
く
する。ターフへの害は温度と時間の両方が影響
することを忘れないようにする。
•エンジンの回 回
回
転 転
転
速 速
速
度 度
度
を を
を
で で
で
き き
き
る る
る
だ だ
だ
け け
け
下 下
下
げ げ
げ
、必要最小
限の水圧と水量で作業する。これにより、発熱をで
きるだけ小さくし、また冷却ファンからの熱風をゆる
やかにすることができる。
•停止モードで作業するときには、エンジンの熱 熱
熱
が が
が
で で
で
き き
き
る る
る
だ だ
だ
け け
け
上 上
上
に に
に
逃 逃
逃
げ げ
げ
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
運転席を倒し車体上部に
通風領域を確保する。
散 散
散
布 布
布
作 作
作
業 業
業
の の
の
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
•二重散布にならないように注意して運転する。
•ノズルの詰まりに注意する。詰まっていたり、損傷
したノズルはすべて交換する。
•停車する場合は、まずマスターブームスイッチで散
布を停止し、その後に走行を停止する。停止した
ら、エンジンのスロットルコントロールで、撹拌を続
けられる程度のエンジン速度に調整する。
•散布開始マスターバルブのONは車両が走行中
に行う方が良い。
作 作
作
業 業
業
中 中
中
に に
に
ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
が が
が
詰 詰
詰
ま ま
ま
っ っ
っ
た た
た
ら ら
ら
作業中に詰まりを起こしたノズルは、以下の方法で詰
まりを取り除くことができます
1.平らな場所に停車し、エンジンを停止させ、駐
車ブレーキを掛ける。
2.マスターブームスイッチをOFFとし、次いでポン
プスイッチをOFFにする。
3.詰まっているノズルを外し、水を吹き付けたり歯
ブラシなどを使って清掃する。
4.ノズルを取り付ける。
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
に に
に
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
上 上
上
の の
の
全 全
全
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•運転席を離れる前に
–平らな場所に駐車する。
–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーのある機種ではキーを
抜き取る。
–全ての動きが停止するのを待つ。
•一日の作業が終了したら、車体の外側をきれいに
洗浄して付いている薬剤などを落とし、液剤散布
系統内部は薬剤メーカーの指示に従って中和処理
を行い、さらに3回のすすぎ洗いを行って全ての
バルブに3回の通水洗浄を行う薬剤の安全管理
の章を参照。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
が十分冷えていることを確認してください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や
燃料容器を保管格納しないでください。
•マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が
十分にしまっているか常に点検してください。
•摩耗、破損したり読めなくなったステッカーは交換
してください。
作 作
作
業 業
業
後 後
後
の の
の
洗 洗
洗
浄 浄
浄
必要に応じて水または水と刺激の少ない洗剤で車体を
洗浄する。柔らかい布などを使っても構いません。
重 重
重
要 要
要
塩 塩
塩
分 分
分
を を
を
含 含
含
ん ん
ん
だ だ
だ
水 水
水
や や
や
処 処
処
理 理
理
水 水
水
は は
は
機 機
機
体 体
体
の の
の
洗 洗
洗
浄 浄
浄
に に
に
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
注 注
注
高圧洗浄機は使用しないでください。圧力洗浄機を
使うと、電装部の損傷、ステッカー類の剥がれ、潤滑
部のグリス落ちなどを起こす可能性があります。また、
コントロールパネル、エンジン、バッテリー付近に大量
の水をかけないようにしてください。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
駆 駆
駆
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
た た
た
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
洗 洗
洗
車 車
車
を を
を
行 行
行
わ わ
わ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
駆 駆
駆
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
た た
た
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
洗 洗
洗
車 車
車
す す
す
る る
る
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
内 内
内
部 部
部
を を
を
損 損
損
傷 傷
傷
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
散 散
散
布 布
布
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
洗 洗
洗
浄 浄
浄
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
内 内
内
の の
の
液 液
液
の の
の
排 排
排
出 出
出
1.停車し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止
し、キーを抜き取る。
2.車両左後部のフェンダにあるタンクドレンバルブを
探し出す図49。
注 注
注
ドレンバルブは、車両の左後フェンダにあるド
レンバルブブラケット上にあります。
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