Operator's Manual
の操作方法については該当車両のハンドス
ロットルキットの説明書を参照。
6.ブームスイッチ3つ全部とマスターブームスイッ
チをONにする。
7.メスシリンダーで散布液を受ける準備をする。
8.まず2.75bar2.8kg/cm²=40psiからスタートし
て水量を測定し、散布量調整スイッチを使って所
定の水量が得られるように調整する。
注 注
注
一回15秒間につき3つのサンプルを採取し、
それらの値の平均値を吐出水量とする。
ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
の の
の
色 色
色
15秒 秒
秒
間 間
間
の の
の
吐 吐
吐
出 出
出
量 量
量
ミ ミ
ミ
リ リ
リ
リ リ
リ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ル ル
ル
15秒 秒
秒
間 間
間
の の
の
吐 吐
吐
出 出
出
量 量
量
オ オ
オ
ン ン
ン
ス ス
ス
黄
1896.4
赤
37812.8
茶
47316.0
灰
56719.2
白
757
25.6
青
94632.0
緑
1,41948.0
9.所定の水量が出ることがテストで確認できたら、
管理者スイッチ散布率ロックスイッチを元通りの
設定に戻す。
10.マスターブームスイッチをOFFにする。
11.インフォセンターを操作して補正Calibration画面に
し、そこで流量補正FlowCalibrationを選択する。
注 注
注
ホーム画面を選択すると、いつでも補正は
キャンセルされます。
A.インフォセンターの中央ボタンを押してメ
ニューを表示する。
B.右ボタンを押して補正calibrationメニューに
入る。
C.流量補正FlowCalを選択し、右ボタンを押
す。
D.次の画面で、補正に使用する水量ブームか
ら散布するはずの水量を入力する以下の
表を参照。
E.予定水量が入力できたら右ボタンを押す。
12.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、下の表
から得られた流量を入力する。
ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
の の
の
色 色
色
リ リ
リ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ル ル
ル
米 米
米
国 国
国
ガ ガ
ガ
ロ ロ
ロ
ン ン
ン
黄
42
11
赤
8322
茶
106
28
灰
12533
白
167
44
ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
の の
の
色 色
色
リ リ
リ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ル ル
ル
米 米
米
国 国
国
ガ ガ
ガ
ロ ロ
ロ
ン ン
ン
青
208
55
緑
31483
13.マスターブームスイッチをONにして5分間の散
布を行う。
注 注
注
散布中、インフォセンターに散布量が表示
される。
14.散布を5分間行ったら中央ボタンでチェックマー
クをクリックする。
注 注
注
散布中に表示された水量が入力した予定水量
と等しくなっている必要はありません。
15.5分後、マスターブームスイッチをOFFにし、イン
フォセンター上でチェックマークを選択する。
注 注
注
以上で補正は終了です。
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
の の
の
速 速
速
度 度
度
の の
の
基 基
基
本 本
本
設 設
設
定 定
定
1.油圧タンクが満水であることを確認する。
2.広い平らな場所に、45~152mの走行コースを
設定する。
注 注
注
より正確な結果を得るには、152mのコースに
してください。
3.エンジンを始動し、車両をスタートラインにつけ
る。
注 注
注
最も正確な測定を行うためには、タイヤの中心
がスタートラインの真上にくるようにしてください。
4.インフォセンターを操作して補正Calibration画
面にし、そこで速度補正SpeedCalibrationを選
択する。
注 注
注
ホーム画面を選択すると、その時点で補正は
キャンセルされます。
5.インフォセンターのNextという矢印→を選択す
る。
6.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、作成し
たコースの長さをインフォセンターに入力する。
7.以下のうちの1つを行う
•マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
のHDモデルの場
合車両のギアを一速にセットし、フルスロット
ルの状態で、コースを真っ直ぐにゴールま
で走行する。
•HDX-Autoモ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
の場合車両のギアをDドラ
イブにセットし、フルスロットルの状態で、コー
スを真っ直ぐにゴールまで走行する。
8.ゴールラインで車両を止め、インフォセンター上で
チェックマークを選択する。
注 注
注
最も正確な測定を行うためには、ゴール手前
で走行速度をゆるめ、タイヤ前輪の中心がゴー
ルラインの真上にくるように停止してください。
注 注
注
以上で補正は終了です。
58