Operator's Manual
•使用しなかった薬液や薬剤容器は、メー
カーや地域の規則に従って適切に廃棄して
ください。
•薬剤や薬剤からの蒸気は危険です。絶対に、
タンクの中に入ったり、頭を入れたり、タン
クの上に顔をさらしたりしないでください。
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
•本機をご使用になる前に必ずこのマニュア
ルをお読みになり、内容をよく理解してく
ださい。
•子供には絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
運転させないでください。
•大人であっても、
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
をよく読んで理解している方以外には絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
運転させないでください。訓練を受け、許
可されている人以外には運転させないでく
ださい。肉体的、精神的に十分な能力のない
方には運転させないでください。
•本機は一人乗り車両でありオ オ
オ
ペ ペ
ペ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
以外
の乗員を乗せることはできません。スプレー
ヤには絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
人を乗せないでください。
•アルコールや薬物を摂取した状態では絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
運転しないでください。医師の処方薬や市販
の風邪薬でも眠気を催すことがあります。
•疲れているときには運転しないでください。
運転中も定期的に休憩を取ってください。
常に十分な注意力と集中力を発揮できるこ
とが非常に重要です。
•操作方法をしっかり身につけ、緊急時にす
ぐにエンジンを停止できるようになってく
ださい。
•ガードなどの安全装置やステッカー類は必
ず所定の場所に取り付けて使用してくださ
い。安全カバーが破損したり、ステッカー
の字がよめなくなったりした場合には、機
械を使用する前に修理し、ステッカーは新
しいものに貼り換えてください。
•作業には頑丈な靴を着用してください。サン
ダルやテニスシューズ、スニーカーでの作業
は避けてください。だぶついた衣類やアクセ
サリは機械にからみつく危険があり、人身事
故のもとですから着用しないでください。
•安全メガネ、安全靴、長ズボンおよびヘ
ルメットの着用をおすすめします。地域に
よってはこれらの着用が条例などで義務付
けられています。
•暗くなったら、特に不案内な場所で暗くなっ
たら、運転を控えてください。どうしても
暗い場所で運転しなければならない場合は
必ずヘッドライトを点灯させ、安全に十分
注意してください。場合によっては補助ラ
イトを取り付けてください。
•人の近くで作業するときは十二分に注意を
払ってください。どの人がどこに人がいる
かを常に意識しながら運転してください。
•作業前に、「運転」の章の「運転前の点検」
に示されている各部を必ず点検してくださ
い。万一異常を発見したら作 作
作
業 業
業
を を
を
中 中
中
止 止
止
して
ください。必ず使用する前に修理や調整を
行って問題を解決しておいてください。
•ポンプを作動させる前に、全部のラインコ
ネクタが適切に接続されていること、およ
びホースの状態が良好であることを確認し
てください。
•ガソリンは引火性が非常に高いので、取り
扱いには十分注意してください。
–ガソリンは認可された容器に保管する。
–エンジン回転中や停止直後に燃料タンク
のふたを開けない。
–ガソリン取り扱い中は禁煙を厳守する。
–給油は屋外で行い、給油の量はタンク
の首の根元より25mm程度下までとする
(首の部分まで燃料を入れない)。入れ
すぎないこと。
–こぼれたガソリンはふき取る。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
エ エ
エ
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ジ ジ
ジ
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の の
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気 気
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ガ ガ
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致 致
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死 死
死
性 性
性
の の
の
有 有
有
毒 毒
毒
物 物
物
質 質
質
で で
で
あ あ
あ
る る
る
一 一
一
酸 酸
酸
化 化
化
炭 炭
炭
素 素
素
が が
が
含 含
含
ま ま
ま
れ れ
れ
て て
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い い
い
る る
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。
屋 屋
屋
内 内
内
や や
や
締 締
締
め め
め
切 切
切
っ っ
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た た
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場 場
場
所 所
所
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は は
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ジ ジ
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ン ン
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を を
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運 運
運
転 転
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し し
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な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
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。
•運転中は必ず着席してください。オペレー
タは、可能な限り両手でハンドルを握って
ください。また、手足を車外に出さないよ
うにしてください。
•頭上の危険物に注意し、低く垂れ下がった
木の枝、門、歩道橋などの下を通り抜ける
ときは安全を必ず確認してください。ご自
身の頭部、およびスプレーヤの上部をぶつ
けないよう注意してください。
•安全への注意がおろそかになると、転倒な
ど思わぬ事故となり、けがや死亡など重大
な結果を招きます。運転は常に慎重に。転
倒や暴走事故を防止するために以下の点に
ご注意ください:
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