Operator's Manual
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
1.着席し、キーを差し込んで右回しにRUN
位置まで回す。
2.ブレーキを踏み込み、レンジ・セレクタを
ニュートラルにセットする。
3.ポンプ・スイッチがOFF位置にセットさ
れていることを確認する。
4.エンジンが冷えている時はチョークを引く。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
暖 暖
暖
か か
か
い い
い
と と
と
き き
き
に に
に
は は
は
チ チ
チ
ョ ョ
ョ
ー ー
ー
ク ク
ク
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
5.キーをキーをSTART位置に回してエンジ
ンを始動させる。
重 重
重
要 要
要
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
10 10
10
秒 秒
秒
以 以
以
上 上
上
連 連
連
続 続
続
で で
で
START START
START
位 位
位
置 置
置
に に
に
保 保
保
持 持
持
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
10 10
10
秒 秒
秒
以 以
以
内 内
内
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
で で
で
き き
き
な な
な
か か
か
っ っ
っ
た た
た
時 時
時
は は
は
1 1
1
分 分
分
間 間
間
休 休
休
止 止
止
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
押 押
押
し し
し
が が
が
け け
け
や や
や
引 引
引
き き
き
が が
が
け け
け
を を
を
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
6.エンジン始動後、チョークを徐々に押し
戻す。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
1.ブレーキ・ペダルを踏み込む。
2.ブレーキ・レバーを前に倒して解除する。
3.レンジ・セレクタを希望のレンジにセッ
トする。
4.アクセルとブレーキで走行を調節する。
注 注
注
車両の重量により停止速度が変わります
から注意してください。
速 速
速
度 度
度
リ リ
リ
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
タ タ
タ
の の
の
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
方 方
方
法 法
法
1.希望する速度までアクセル・ペダルを踏み
込む。
2.ボタンを押しながら、ノブを引き上げ、
リミッタがアクセル・ペダルに当たったの
が足に感じられたら、ボタンから指を離
す(図23)。
図 図
図
23 23
23
1.速度リミッタ・ノブ3.ロック・リング
2.速度リミッタ・ボタン
4.チョーク・コントロール
3.微調整は、ノブを回して行う。
4.希望する速度にセットされたら、速度リ
ミッタの根元にあるロック・ダイヤルを右
に回して設定を固定する(図23)。ロック
を解除する場合には、このダイヤルをゆ
るめる。
5.リミッタの設定を解除するにはボタンを押
してノブを一番下まで押し下げる。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
1.ブレーキを踏み込む。
2.駐車ブレーキ・レバーを引いて駐車ブレーキ
を掛ける。
3.レンジ・セレクタをニュートラルにする。
4.キーをSTOP位置に回す。
5.事故防止のため、キーは抜き取っておく。
慣 慣
慣
ら ら
ら
し し
し
運 運
運
転 転
転
期 期
期
間 間
間
機械の性能を十二分に発揮させ、末永くお使い
いただくために、使用開始後の100運転時は
以下の注意を守って運転してください:
•エンジン・オイルなどの液量点検を定期的に
行い、オーバーヒートなどの兆候がないか
日常的に注意を払う。
•エンジンが冷えている時には、始動後15秒
間程度のウォームアップを行う。
•最初の数時間は急ブレーキを掛けないよう
に注意する。ブレーキのライニングは数時
間程度の慣らしがけが必要である。
•エンジンの空ふかしをしない。
•意識的に速度を変えながら走行する。急発
進や急停止をしない。
•初期整備については「保守」の章を参照
する。
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