Operator's Manual
g299565
図 図
図
17
1.ウェイトロック棒
3.ウェイト
2.ナット
2.ウェイトの必要個数はトラクションユニットとカッ
ティングユニットの組み合わせによって変わりま
す。以下の表でご確認ください
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
後 後
後
ウ ウ
ウ
ェ ェ
ェ
イ イ
イ
ト ト
ト
の の
の
必 必
必
要 要
要
個 個
個
数 数
数
31970,31971,
31974
2 31900
31972,31973,
31975
3
31970,31971,
31974
1 31901
31972,31973,
31975
2
ウェイトの必要個数については弊社代理店にお尋
ねください。
3.ウェイトロック棒の固定金具を締めてウェイトを
バンパーに固定する。
17
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
の の
の
重 重
重
量 量
量
移 移
移
動 動
動
の の
の
調 調
調
整 整
整
を を
を
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
以 以
以
下 下
下
の の
の
作 作
作
業 業
業
は は
は
、 、
、
標 標
標
準 準
準
の の
の
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
タ タ
タ
リ リ
リ
ー ー
ー
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
以 以
以
外 外
外
の の
の
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
例 例
例
え え
え
ば ば
ば
除 除
除
雪 雪
雪
機 機
機
、 、
、
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
、 、
、
フ フ
フ
レ レ
レ
ー ー
ー
ル ル
ル
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
時 時
時
の の
の
み み
み
行 行
行
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
油圧マニホルドについている重量移動バルブを調整す
ることにより、アタッチメントの重量をトラクションユニット
に移動させる油圧の大きさを変更することができます。
調整の目安は、不整地を走行したときにアタッチメント
のバウンドが一番少なくなるように、また、平地でア
タッチメントを下降させた時にドスンと落ちてしまったり
下降が速すぎたりしないのが適切です。
•凹凸のある場所でアタッチメントを使用する時の地
表追従性を向上させたい場合には、重量移動油
圧の大きさが小 小
小
さ さ
さ
く く
く
なるように油圧マニホルドで
調整します。
注 注
注
アタッチメントについているキャスタや除雪機の
そりが浮いてしまうのは、重量移動油圧の大きさが
大きすぎるのが原因です。
•平らなターフを刈り込んでいる時に軸刈りしたり、左
右の刈り上がりが同じでなかったり、除雪機の前端
のエッジが路面に食い込みすぎるような場合は、重
量移動油圧の大きさを大 大
大
き き
き
く く
く
してください。
注 注
注
重量移動の油圧を大きくすると、アタッチメント
に掛かっている重量がトラクションユニットに移るの
で、トラクションユニットの走行力が高くなります。
重量移動用の油圧の調整は以下の手順で行います
1.10分間の運転を行う。
注 注
注
これで油圧オイルが温まります。
2.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキー
を抜き取る。
3.マシン下部にある昇降マニホルドを探し出す図
18。
g299920
図 図
図
18
4.テストポートG1というラベル図19を参照に圧力
計を取り付ける。
19