Operator's Manual
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
冷 冷
冷
却 却
却
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
100運転時間ごと—冷却系統のホースを点
検する。
2年ごと—冷却系統の内部を洗浄し新しい冷却
液に交換する。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
ル ル
ル
ー ー
ー
ム ム
ム
、 、
、
お お
お
よ よ
よ
び び
び
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
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ー ー
ー
や や
や
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
ク ク
ク
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
の の
の
周 周
周
囲 囲
囲
に に
に
た た
た
ま ま
ま
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
ご ご
ご
み み
み
は は
は
毎 毎
毎
日 日
日
取 取
取
り り
り
除 除
除
い い
い
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
非常にほこりの多い条件下で使用している場
合には、清掃回数を適宜増やしてください。
1.エンジンを止め、フードを開ける。エンジン
の周囲を丁寧に清掃する。
2.ラッチ(図78)を回して、オイルクーラを
フレームから外す。
図 図
図
78 78
78
1.ラッチ
3.クーラを後ろに傾ける。オイルクーラとラジエ
ターの裏表を圧縮空気で丁寧に清掃する。ファ
ン側から清掃を始め、車体後方に向けてごみを
吹き飛ばす。その後、今度は後ろ側から前側に
向かって吹きつけて清掃する。この作業を数
回繰り返してごみやほこりを十分に落とす。
重 重
重
要 要
要
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
や や
や
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
ク ク
ク
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
水 水
水
で で
で
清 清
清
掃 掃
掃
す す
す
る る
る
と と
と
、 、
、
さ さ
さ
び び
び
が が
が
発 発
発
生 生
生
し し
し
た た
た
り り
り
、 、
、
各 各
各
部 部
部
の の
の
破 破
破
損 損
損
が が
が
早 早
早
く く
く
進 進
進
む む
む
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
4.オイルクーラを元に戻す。フレームにラッチ
で固定し、フードを閉じる。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
整 整
整
備 備
備
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
調 調
調
整 整
整
ブレーキペダルの踏み込みの「あそび」が50mmを
超えたり、ブレーキが効率よく作動しないと感じら
れたら、ブレーキの調整を行ってください。遊びと
は、ブレーキペダルを踏み込んでから抵抗を感じる
までのペダルの行きしろを言います。
1.左右のペダルが独立に動けるように、ブレー
キペダルのロックピンを外す。
2.あそびを小さくするには、以下の容量でブレー
キケーブルの長さを調整します:
A.ブレーキケーブルの端のねじ山部分にあ
る前ナットをゆるめる。
注 注
注
調整ナットを操作しやすくするため、
以下の手順でスプリングを外しておくと
よい:
図 図
図
79 79
79
1.ブレーキケーブル
3.後ナット
2.前ナット
4.スプリング
B.後ナットを締めて、ブレーキペダルの遊
びを50mmに調整する。
C.もう一枚のブレーキペダルにも同じ作業
を行う。
D.調整ができたら前ナットを締める。
E.スプリングを外しておいた場合には、元
通りに取り付ける。
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
を を
を
強 強
強
く く
く
張 張
張
り り
り
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
摩 摩
摩
擦 擦
擦
パ パ
パ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
の の
の
磨 磨
磨
耗 耗
耗
が が
が
早 早
早
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
か か
か
ら ら
ら
注 注
注
意 意
意
が が
が
必 必
必
要 要
要
で で
で
す す
す
。 。
。
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