Operator's Manual
さないようにゆっくりと慎重にバーを降ろしてピ
ンで固定します。
g014166
図 図
図
5
1.ROPS
3.ヘアピンコッター
2.ピン
4
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
タイヤは空気圧を高く設定して出荷しています。運転前
に正しいレベルに下げてくださいタイヤ空気圧を点検
する(ページ41)を参照。
5
液 液
液
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.エンジンを作動させる前に、油圧オイルの量を点
検する油圧システムを点検する(ページ46)を
参照。
2.エンジンを作動させる前エンジンオイルの量を点
検するエンジンオイルの量を点検する(ページ
35)を参照。
3.エンジンを作動させる前に、冷却系統を点検す
る冷却系統を点検する(ページ42)を参照。
製 製
製
品 品
品
の の
の
概 概
概
要 要
要
各 各
各
部 部
部
の の
の
名 名
名
称 称
称
と と
と
操 操
操
作 作
作
実際にエンジンを始動して作業を始める前に、各部分
の操作方法をよく知っておいてください。
走 走
走
行 行
行
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
走行ペダル(図6)は前進走行と後退走行を制御しま
す。ペダル前部を踏み込むと前進、後部を踏み込む
と後退です。走行速度はペダルの踏み込み具合で調
整します。スロットルがFAST位置にあり、負荷が掛
かっていない状態でペダルを一杯に踏み込むと最高速
度となります。
ペダルの踏み込みをやめると、ペダルは中央位置に戻
り、走行を停止します。
g197397
図 図
図
6
1.駐車ブレーキ
3.チルト調整ペダル
2.ブレーキペダル
4.走行ペダル
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
ブレーキペダルはラッチと組み合わせて駐車ブレーキと
しても使用します図6。停止する時は走行ペダルから
足を離せば、走行ペダルが中央位置に戻って走行を停
止します。ブレーキは、マシンを旋回させる時や緊急
に停車する時に利用してください。
チ チ
チ
ル ル
ル
ト ト
ト
調 調
調
整 整
整
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
ハンドルを手前に寄せたい場合には、ペダルを踏み込
み、ステアリングタワーを手前に引き寄せ、ちょうど良
い位置になったら、ペダルから足を離します図6。ハン
ドルを手元から遠くへ移動させたい場合には、ペダルを
踏み込み、希望位置までハンドルを前に押し出し、ラッ
チがかかったらペダルから足を離します。
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