Operator's Manual
ク ク
ク
ル ル
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ズ ズ
ズ
コ コ
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ン ン
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ト ト
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ロ ロ
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ル ル
ル
使 使
使
用 用
用
の の
の
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
•障害物の少ない距離の長いルートで使いましょう。
•凹凸の激しい場所ではインフォセンターを使って
速度を調整しましょう。
•旋回時にはクルーズコントロールを以下のように
使いましょう
1.気持ちよく旋回できる安全な速度まで設定を
下げる。中に
2.通常の刈り込み中は走行ペダルを使って好み
の速度で作業します。
3.旋回のタイミングがきたらペダルから足を離し
ます。
4.マシンは低速のクルーズ設定に従って走行速
度を落としますので、ゆっくり旋回できます。
5.旋回が終了したら、再びペダル操作に戻り、
速度を上げて刈り込みを続けます。
加 加
加
速 速
速
モ モ
モ
ー ー
ー
ド ド
ド
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
マシンの走行速度をどの程度のペースで増加させるか
を設定するものです。低速レンジでのマシンの減速
ペースも変化します。インフォセンターの保護メニュー
に入り、加速モードを選択します。加速モードには3つ
の選択肢があります
•Low加速・減速をゆっくり行う
•Medium加速・減速を中程度のはやさで行う
•High加速・減速をすばやく行う
旋 旋
旋
回 回
回
モ モ
モ
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ー
ド ド
ド
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
旋回モードは、刈り込み中に旋回をする時や障害物を
避けたい時などに運転に集中できるように、ワンタッチ
でカッティングユニットを所定の高さまで上昇させるとと
もにブレードの回転を止めることのできる機能です。
注 注
注
旋回モードは、パスワード保護されている機能です。
•旋回モードがONの時に、昇降スイッチ図11を後
方に押すと、全部のカッティングユニットが自動的
にフロート位置から所定高さまで上昇し、PTOが
停止します。昇降スイッチを前に押すと、刈り込み
を再開します。全部のカッティングユニットが下降
してPTOが回転を再開します。
•旋回モードがOFFの時は、カッティングユニット昇
降スイッチ全部を後ろ側に長押しすることにより、
カッティングユニットを希望する高さまで上昇させる
ことができます。グランドマスター4700では、3つ
の昇降スイッチすべてを押すと、7台のカッティング
ユニット全部が上昇します図11。PTOは、旋回
モードがONのときにブレードが停止する高さで
停止します。
注 注
注
出荷時には旋回モードがONに設定してあります。
カ カ
カ
ウ ウ
ウ
ン ン
ン
タ タ
タ
バ バ
バ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
カウンタバランスシステムにより、カッティングユニット
の油圧昇降シリンダでバック圧を掛けています。カウン
タバランスシステムはリアルタイムで走行踏圧を監視し
ており、油圧昇降シリンダのバック圧を調整して走行性
能を維持するとともに刈り上がりを最適化しています。
カウンタバランスの圧力設定は製造工場で行われてお
り、通常はこのままで大抵の刈り込み条件において、
走行性能と刈り上がりが最も適切にバランスするように
なっています。カウンタバランスの設定を下げると、
カッティングユニットを安定させ、走行性をやや落としま
す。設定を上げると、走行性がアップしますが、デッ
キが軽くなることが原因で刈り跡の見映えに問題が出
てくる場合が考えられますアクセス制限付きメニュー
へのアクセス(ページ29)を参照。
カウンタバランスの設定を変更するには
•低重量のほとんどはカッティングユニットに掛かり、
駆動輪にはほとんど掛からない
•中重量をカッティングユニットと駆動輪に分散させる
•高カッティングユニットに掛ける重量は最低となり、
駆動輪に最大の重量を掛ける
ToroSmartPower™に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
スマートパワーSmartPower™機能を使うと、大きな負
荷がかかった場合でもエンジンが停止してしまうことが
ありません。スマートパワーは、負荷の大きな刈り込み
時に、刈り込み速度を自動的に調整して刈り上がりを
最適化するとともにエンジンの立ち往生を防止します。
注 注
注
出荷時にはスマートパワー機能がONに設定して
あります。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
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始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
重 重
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要 要
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以 以
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下 下
下
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場 場
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合 合
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に に
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、 、
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燃 燃
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料 料
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エ エ
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ア ア
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抜 抜
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き き
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実 実
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施 施
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す す
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る る
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必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
•燃料切れでエンジンが停止した時。
•燃料系統の整備作業を行った後
1.走行ペダルから足を外し、ペダルがニュートラル
位置にあることを確認してください。駐車ブレーキ
が掛かっていることを確認する。
2.キーをRUN位置に回す。グローインジケータ
が点灯する。
3.グローランプが消えたら、キーをSTART位置に
回す。
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
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オ オ
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ヒ ヒ
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ト ト
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防 防
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止 止
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る る
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た た
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め め
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、 、
、
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タ タ
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ー ー
ー
タ タ
タ
は は
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15秒 秒
秒
間 間
間
以 以
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上 上
上
連 連
連
続 続
続
で で
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回 回
回
転 転
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さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
で で
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く く
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だ だ
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さ さ
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い い
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15秒 秒
秒
以 以
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内 内
内
に に
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始 始
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動 動
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き き
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一 一
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置 置
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戻 戻
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