Operator's Manual

g322245
図 図
図
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1.最大走行速度の速度設定
2.この速度はPINで保護され
た設定となります。
•この機能を使うと、自分で使いやすいレベルに速
度を設定したり、作業用途に合わせた速度に設
定するなどができます。
–たとえば樹木の多い刈り込み現場での最大刈
り込み速度を通常の75%に制限することがで
きます。
–最大刈り込み速度を通常の75%に制限した場
合、走行ペダルで出せる速度が、075%の間
の速度となります。これによってペダルの分解
能が高くなるので、ペダルによる細かいコント
ロールが可能になります。ペダルの踏み込み具
合に応じて速度変化が大きくなるのは同じです。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
の の
の
使 使
使
い い
い
方 方
方
重 重
重
要 要
要
緊 緊
緊
急 急
急
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
走 走
走
行 行
行
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
か か
か
ら ら
ら
足 足
足
を を
を
離 離
離
し し
し
た た
た
上 上
上
で で
で
、 、
、
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
を を
を
踏 踏
踏
み み
み
込 込
込
ん ん
ん
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
低速レンジでのみ、常用ブレーキペダルを左右独立し
て使うことができます。これによりで旋回・走行性能を
高めることができます。左右個別ブレーキの使用方法
•ペダルロックのラッチを外します図30。
•旋回時に使う場合は、旋回する側のブレーキペダ
ルを軽く踏み込みます。より小さな旋回を行うこと
ができます。
注 注
注
芝生の上での独立ブレーキの使用には注意が
必要です。ターフが柔らかいとターフが引きちぎら
れる恐れがあります。
•走行時に使う場合は、スリップしている側のブレー
キペダルを軽く踏み込みます。例えば、斜面を横
断中に山側の車輪がスリップして地面に走行力を伝
えられなくなる場合があります。このような場合に
は、山側のブレーキをゆっくり、スリップが止まる所
まで踏み込んでやると、谷側の走行力が増加し、
安定した走行ができるようになります。
g321521
図 図
図
30
1.左ブレーキペダル3.駐車ブレーキペダル
2.ペダルロックのラッチ
4.右ブレーキペダル
ク ク
ク
ル ル
ル
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
の の
の
使 使
使
用 用
用
方 方
方
法 法
法
ク ク
ク
ル ル
ル
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
の の
の
設 設
設
定 定
定
方 方
方
法 法
法
クルーズコントロールスイッチは、希望の走行速度を
維持します。スイッチ後部を押すとクルーズコントロー
ル機能は解除され、スイッチ中央部はクルーズコント
ロールスイッチがONになり、スイッチ前部で希望する
走行速度を設定します。
クルーズコントロールスイッチを有効化して速度を設定
した後図31、インフォセンターでクルーズ速度の設定
を行います図24と図32。
クルーズコントロールを解除するには
•高速レンジの場合は、走行ペダルを後退方向に踏
む、常用ブレーキを踏む、またはクルーズコント
ロールスイッチをOFFにしてください。
•低速レンジの場合は、走行ペダルを後退方向に踏
む、常用ブレーキを踏む、PTOスイッチをOFFにす
る、またはクルーズコントロールスイッチをOFFに
してください。
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