Operator's Manual
保 保
保
守 守
守
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
に に
に
関 関
関
し し
し
て て
て
の の
の
詳 詳
詳
細 細
細
は は
は
、 、
、
付 付
付
属 属
属
の の
の
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
を を
を
参 参
参
照 照
照
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
重 重
重
要 要
要
保 保
保
守 守
守
整 整
整
備 備
備
の の
の
た た
た
め め
め
に に
に
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
排 排
排
気 気
気
ダ ダ
ダ
ク ク
ク
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
再 再
再
生 生
生
禁 禁
禁
止 止
止
inhibitregen設 設
設
定 定
定
を を
を
ONに に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
再 再
再
生 生
生
禁 禁
禁
止 止
止
の の
の
設 設
設
定 定
定
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
38)を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
注 注
注
www.T oro.comから、この機械に関する配線図と油圧回路図をダウンロードすることができます。弊社ホーム
ページからマニュアルへのリンクをご活用ください。
保 保
保
守 守
守
作 作
作
業 業
業
時 時
時
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•運転席を離れる前に
–平らな場所に駐車する。
–PTOの接続を解除し、アタッチメントを下降させ
る。
–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーのある機種ではキーを
抜き取る。
–全ての動きが停止するのを待つ。
•保守作業は、各部が十分冷えてから行う。
•カッティングユニットを上昇位置にして機械から離れ
る場合、ロック装置がある場合には、必ずユニッ
トをロックしてください。
•可能な限り、エンジンを回転させながらの整備は
しない。可動部に近づかない。
•機体の下で作業する場合には、必ずジャッキスタン
ドで機体を確実に支える。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛
かっている場合がある。
•各部品が良好な状態にあること、ボルトナット類、
特にブレード取り付け用のボルト類に問題がないか
常に点検してください。
•読めなくなったデカルは貼り替えてください。
•機械の性能を完全に引き出し、かつ安全にお使い
いただくために、交換部品は純正品をお使いくだ
さい。他社の部品を御使用になると危険な場合が
あり、製品保証を受けられなくなる場合がありま
すのでおやめください。
推 推
推
奨 奨
奨
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
定 定
定
期 期
期
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
整 整
整
備 備
備
手 手
手
順 順
順
使用開始後最初の1時間
•ホイールナットのトルク締めを行う。
使用開始後最初の10時間
•ホイールナットのトルク締めを行う。
使用開始後最初の50時間
•前側のプラネタリギアのオイルを交換する。
使用開始後最初の200時間
•後アクスルのオイルを交換する。
使用するごとまたは毎日
•タイヤ空気圧を点検する。
•インタロックスイッチの動作を点検してください。
•ブレードの停止に要する時間を確認します。
•エンジンオイルの量を点検する。
•燃料フィルタ/水セパレータから水や異物を流し出す。
•後アクスルと後アクスルギアボックスから潤滑油が漏れていないか点検する。
•毎日の作業前に、冷却液の量を点検してください。
•
エンジン部、オイルクーラ、ラジエターを清掃する(汚れが激しければより頻繁な清
掃が必要)。
•油圧オイルの量を点検する。
•油圧ライン油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支持部のゆるみ、磨耗、フィッティングの
ゆるみ、風雨や薬品による劣化などがないか十分に点検してください。
•機体の清掃。
•シートベルトを洗浄・整備する。
50運転時間ごと
•ベアリングとブッシュのグリスアップを行う(洗浄後も同様。)
•バッテリーの状態を点検します。
100運転時間ごと
•オルタネータベルトの磨耗と張りの点検
50