Operator's Manual
DPFの の
の
再 再
再
生 生
生
の の
の
種 種
種
類 類
類
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
が が
が
稼 稼
稼
働 働
働
中 中
中
に に
に
実 実
実
行 行
行
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
DPF再 再
再
生 生
生
の の
の
種 種
種
類 類
類
再 再
再
生 生
生
の の
の
種 種
種
類 類
類
DPF再 再
再
生 生
生
の の
の
条 条
条
件 件
件
DPF再 再
再
生 生
生
動 動
動
作 作
作
の の
の
内 内
内
容 容
容
パッシブ再生はインフォセンターに表示されない。
パッシブ再生中、DPFは高温の排気を利用して有
害な排気を酸化させ、すすを燃焼させて灰にする。
パ パ
パ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ブ ブ
ブ
マシンの通常運転中エンジン高速回転中または高負
荷回転中に行われる。
DPFのパッシブ再生(ページ35)を参照。
インフォセンターにアシストまたはリセット再生アイ
コン
が表示された場合には、アシスト再
生が進行中。
アシスト再生中は、コンピュータが吸気スロットルを
調整して排気温度を高める。
ア ア
ア
シ シ
シ
ス ス
ス
ト ト
ト
エンジンの低速運転、低負荷運転を行うこと、DPF
のバック圧が高いことをコンピュータが検知すること
が原因で実行される。
DPFのアシスト再生(ページ35)を参照。
アシスト再生によってもすすの量を十分に減らすこと
ができない時にのみ実行される。
インフォセンターにアシストまたはリセット再生アイコン
が表示された場合には、再生が進行中。
リセット再生中は、コンピュータが吸気スロットルと燃
料インジェクタを調整して排気温度を高める。
リ リ
リ
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
センサー読み値の基準をリセットするために100運
転時間ごとに実行される。
リセット再生(ページ35)を参照。
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
を を
を
駐 駐
駐
車 車
車
さ さ
さ
せ せ
せ
て て
て
実 実
実
行 行
行
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
の の
の
あ あ
あ
る る
る
DPF再 再
再
生 生
生
の の
の
種 種
種
類 類
類
再 再
再
生 生
生
の の
の
種 種
種
類 類
類
DPF再 再
再
生 生
生
の の
の
条 条
条
件 件
件
DPF再 再
再
生 生
生
動 動
動
作 作
作
の の
の
内 内
内
容 容
容
エンジンの低速運転、低負荷運転を長じ如何行っ
たために、すすが蓄積した場合に行われる。不適
切な燃料やオイルを使用した場合にも行われる場
合がある。
駐車再生は、バック圧の上昇すすの蓄積をコン
ピュータが感知したために要求される。
インフォセンターに駐車再生アイコン
が表
示された場合には、実行することが必要。
•リカバリ再生が必要にならないように、できるだ
け早く停車再生を行う。
•駐車再生に要する時間は3060分間。
•燃料タンク内の燃料残量が1/4以上であることを
確認して行う。
•この再生は、駐車して行うことが必要。
駐 駐
駐
車 車
車
再 再
再
生 生
生
駐車再生(ページ36)を参照。
インフォセンターにリカバリ再生アイコン
が表示された場合には、実行することが必要。
トロ社代理店に連絡して、リカバリ再生を実行する。
•駐車再生に要する時間は4時間。
•燃料タンク内の燃料残量が1/2以上であることを
確認して行う。
•この再生は、駐車して行うことが必要。
リ リ
リ
カ カ
カ
バ バ
バ
リ リ
リ
駐車再生の要求を無視してマシンの使用を続けた
ために、すすの蓄積量がさらに増加して必要とな
る再生。
回復再生(ページ39)を参照。
34