Operator's Manual
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
に に
に
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.平らな場所に駐車し、キーをOFF位置に回す。
2.カッティングデッキをトラクションユニットの前に
置く。
3.デッキのキャリアフレームを昇降アームのピボット
ピンに入れ、リンチピンで固定する図91。
4.デッキに油圧モータを取り付ける図90。Oリング
を忘れずに、また、損傷させないよう注意して
取り付ける。
5.スピンドルにグリスを注入する。
前 前
前
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
の の
の
整 整
整
備 備
備
前ローラに磨耗や過剰なガタ、固着などが発生して
いないか点検してください。これらの症状が見られた
ら、ローラの整備を行うか、必要部材の交換を行っ
てください。
前 前
前
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
の の
の
分 分
分
解 解
解
1.ローラ取り付けボルトを外す図92。
2.ローラハウジングの端部からポンチを差し込み、
ベアリングのインナーレースを均等に叩き込んで、
ベアリングを反対側にたたき出す。インナーレー
スのリップが1.5mm突き出れば適正である。
g011356
図 図
図
92
1.前ローラ
3.ベアリング
2.取り付けボルト
4.ベアリングスペーサ
3.2つ目のベアリングはプレスを使って抜く。
4.ローラハウジング、ベアリング、ベアリングスペー
サに破損がないか点検する図92。破損している
部品を交換し、組み立てを行う。
前 前
前
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
の の
の
組 組
組
み み
み
立 立
立
て て
て
1.第一のベアリングをローラハウジングに押し込む
図92。アウターレースのみを押すか、インナー
レースとアウターレースを均等に押すかする。
2.スペーサを入れる図92。
3.第二のベアリングをローラハウジングに入れる図
92このときは、インナーレースがスペーサに接
触するまで、インナーレースとアウターレースを
均等に押す。
4.ローラアセンブリをカッティングユニットのフレー
ムに組み付ける。
5.ローラアセンブリとカッティングユニットのローラ取
り付けブラケットとの間の隙間が1.5mm未満と
なっていることを確認する。隙間が1.5mmを超
えている場合には、直径5/8"のワッシャを必要
なだけはさんで隙間を埋める。
重 重
重
要 要
要
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
ア ア
ア
セ セ
セ
ン ン
ン
ブ ブ
ブ
リ リ
リ
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
時 時
時
に に
に
1.5mmを を
を
超 超
超
え え
え
る る
る
隙 隙
隙
間 間
間
を を
を
残 残
残
す す
す
と と
と
、 、
、
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
側 側
側
面 面
面
に に
に
負 負
負
荷 荷
荷
が が
が
か か
か
か か
か
っ っ
っ
て て
て
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
が が
が
早 早
早
期 期
期
に に
に
破 破
破
損 損
損
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
6.取り付けボルトを108N·m11kg.m=80ft-lbにトル
ク締めする。
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