Operator's Manual
Table Of Contents
6.隙間が1.5mmを超えている場合には、直径
15mmのワッシャを必要なだけはさんで隙間
を埋めること。
重 重
重
要 要
要
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
ア ア
ア
セ セ
セ
ン ン
ン
ブ ブ
ブ
リ リ
リ
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
時 時
時
に に
に
1.5mm
を を
を
超 超
超
え え
え
る る
る
隙 隙
隙
間 間
間
を を
を
残 残
残
す す
す
と と
と
、 、
、
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
側 側
側
面 面
面
に に
に
負 負
負
荷 荷
荷
が が
が
か か
か
か か
か
っ っ
っ
て て
て
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
が が
が
早 早
早
期 期
期
に に
に
破 破
破
損 損
損
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
.
7.取り付けボルトを108N·m11kg.m=80ft-lbにト
ルク締めする。
保 保
保
管 管
管
格 格
格
納 納
納
保 保
保
管 管
管
の の
の
準 準
準
備 備
備
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
1.トラクションユニット、カッティングデッキ、
エンジンをていねいに洗浄する。
2.タイヤ空気圧を点検する。全部のタイヤ空気
圧を83-103kPa0.84-1.05kg/cm2=12-15psiに調整
する。
3.ボルトナット類にゆるみながいか点検し、必
要な締め付けを行う。
4.グリス注入部やピボット部全部をグリスアッ
プする。余分のグリスやオイルはふき取る。
5.塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、
タッチアップする。金属部の変形を修理する。
6.バッテリーとケーブルに以下の作業を行う
A.バッテリー端子からケーブルを外す。
注 注
注
バッテリーの接続を外すときには、必
ずマイナスケーブルを先に外し、次にプラ
スケーブルを外してください。接続する
ときにはいつでも、プラス側を先に接続
し、次にマイナス側を接続してください。
B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部を
重曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方の端子部にGrafo
112XスキンオーバーグリスP/N505-47ま
たはワセリンを塗る。
D.電極板の劣化を防止するため、60日ごと
に24時間かけてゆっくりと充電する。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
1.エンジンオイルを抜き取り、ドレンプラグを
はめる。
2.オイルフィルタを外して捨てる。新しいオイ
ルフィルタを取り付ける。
3.新しいエンジンオイルを所定量入れる。
4.キーをON位置に回し、エンジンを始動し、
アイドル速度で約2分間運転する。
5.始動キーをOFF位置に回す
6.燃料タンクパイプフィルタ/水セパレータから
燃料をすべて抜きとる。
7.燃料タンクの内部をきれいな燃料で洗浄する。
8.燃料系統の接続状態を点検し必要な締め付け
を行う。
9.エアクリーナをきれいに清掃する。
10.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口を
防水テープでふさぐ。
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