Operator's Manual
Table Of Contents
斜 斜
斜
面 面
面
で で
で
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•斜面では必ず減速し、安全に十分注意して運転
してください。斜面では、推奨された走行方向
を守って作業してください。ターフの状態は、
マシンの安定性に大きな影響を与えます。
•斜面での発進・停止・旋回は避けてください。
坂を上れないと分かったら、ブレードを止め、
ゆっくりとバックで、まっすぐに坂を下りて
ください。
•小さな旋回をしないでください。後退は十分注
意して行ってください。
•斜面を通行する時には、必ず全部のカッティン
グユニットを降下させてください。
•斜面では旋回操作は避けてください。どうして
も旋回しなければならない場合は、ゆっくりと大
きく、可能であれば谷側に、旋回してください。
•アタッチメントを搭載すると機械の安定性が変
化しますから、運転には特に注意してください。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
と と
と
停 停
停
止 止
止
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
め め
め
て て
て
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
と と
と
き き
き
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
切 切
切
れ れ
れ
に に
に
よ よ
よ
っ っ
っ
て て
て
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
停 停
停
止 止
止
し し
し
た た
た
と と
と
き き
き
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
を を
を
行 行
行
っ っ
っ
た た
た
後 後
後
で で
で
は は
は
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
系 系
系
統 統
統
か か
か
ら ら
ら
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
抜 抜
抜
き き
き
を を
を
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
燃 燃
燃
料 料
料
イ イ
イ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ェ ェ
ェ
ク ク
ク
タ タ
タ
か か
か
ら ら
ら
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
抜 抜
抜
き き
き
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
41)を を
を
参 参
参
照 照
照
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
1.運転席に座り、ペダルがニュートラル位置と
なるように走行ペダルから足をはなし、駐車
ブレーキが掛かっているのを確認し、スロッ
トルをFAST位置にセットし、リール回転許可
/禁止スイッチが禁止DISABLEにセットされて
いるのを確認する。
2.始動キーをON/PREHEAT位置に回す
注 注
注
自動タイマーが作動して、約6秒間の予熱
が行われる。
3.グローランプが消えたら、キーをSTART位置
に回す。
4.スタータモータは15秒間以上連続で作動させな
いようにすること。エンジンが始動したら、
キーから手を離す。
5.予熱が不足している場合には、キーを一旦
OFF位置に戻し、もう一度ON/PREHEAT位置
に回す。必要に応じてこの操作を繰り返す。
6.エンジンが温まるまで、低速で暖機運転する。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
1.すべてのコントロールをニュートラルに戻し、
駐車ブレーキを掛け、スロットルをローアイ
ドルにしてエンジンの回転速度を下げる。
重 重
重
要 要
要
高 高
高
負 負
負
荷 荷
荷
で で
で
運 運
運
転 転
転
し し
し
た た
た
後 後
後
は は
は
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
前 前
前
に に
に
5分 分
分
間 間
間
程 程
程
度 度
度
の の
の
ア ア
ア
イ イ
イ
ド ド
ド
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
時 時
時
間 間
間
を を
を
と と
と
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
タ タ
タ
ー ー
ー
ボ ボ
ボ
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
付 付
付
き き
き
の の
の
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
で で
で
は は
は
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
2.キーをOFF位置に回してキーを抜き取る。
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
に に
に
慣 慣
慣
れ れ
れ
る る
る
実際に芝刈りを始める前に、安全な場所で運転操作
に十分慣れておいてください。特に機械の始動、停
止、前進走行と後退走行、カッティングデッキの回
転、停止、昇降動作などを十分に練習してくださ
い。操作に慣れてきたら、斜面の上り下りや速度を
変えての運転も練習しましょう。
警 警
警
告 告
告
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
作業中に警告灯が点灯したら、直ちに機械を停止
し原因を確認してください。異常を放置したまま
作業を続けると本機に重大な損傷を招く可能性が
あります。
刈 刈
刈
り り
り
始動キーをON位置に回し、エンジンを始動し、運
転席から立ち上がり、スロットルをFAST位置にしま
す。リール回転スイッチを回転許可にし、ジョイス
ティックでカッティングデッキを降ろば刈り込み
が始まります。走行ペダルを前進側に踏み込めば
刈り込みが始まります。
注 注
注
高負荷で運転した後は、エンジンを停止させる
前に5分間程度のアイドリング時間をとってくださ
い。これを怠るとターボチャージャにトラブルが発
生する場合があります。
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
は は
は
芝 芝
芝
が が
が
乾 乾
乾
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
時 時
時
に に
に
刈り込みは、朝露を避けて遅めの午前中か、直射日
光を避けて午後遅くに行いましょう。露があると草
がかたまりになりやすく、また刈りたての草は強い
直射日光に当たるとダメージを受けます。
適 適
適
切 切
切
な な
な
刈 刈
刈
高 高
高
を を
を
選 選
選
択 択
択
す す
す
る る
る
一度に切り取る長さは25mm以内に抑えましょう。
草丈の1/3以上は刈り取らないのが原則です。成長
期の密生している芝生では刈り高設定をさらに一目
盛り上げる必要があるかもしれません。
い い
い
つ つ
つ
も も
も
鋭 鋭
鋭
利 利
利
な な
な
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
使 使
使
う う
う
こ こ
こ
と と
と
刃先が鋭利であれば、芝草の切り口もきれいです。
切れ味の悪い刃先は芝草を引きちぎるので、切り
口が茶色に変色し、芝草の成長を悪くし、また病
気にもかかりやすくなります。ブレードが適切な
状態であり、セールの形状が完全であることを確
認してください。
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