Operator's Manual
駐 駐
駐
車 車
車
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
調 調
調
整 整
整
駐車ブレーキがかからない、ラッチがかからない状態
になったらブレーキ爪の調整が必要です。
1.駐車ブレーキのツメをフレームに固定しているね
じ2本をゆるめる図55。
g031690
図 図
図
55
1.ブレーキケーブル3.駐車ブレーキのツメ
2.ブレーキの戻り止め
4.ねじ2本
2.ブレーキのツメが戻り止めに完全に掛かるまで駐
車ブレーキペダルを前に踏み込む図55。
3.ねじを2本とも締めて調整を固定する。
4.ブレーキペダルを踏み込んで駐車ブレーキを解
除する。
5.調整を確認し、必要に応じて再調整する。
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
オ オ
オ
ル ル
ル
タ タ
タ
ネ ネ
ネ
ー ー
ー
タ タ
タ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
テ テ
テ
ン ン
ン
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
調 調
調
整 整
整
1.フードを開ける。
2.オルタネータ側プーリとクランクシャフト側プーリ間
の中央部でオルタネータベルト(図56)を指で10
kg程度の力で押してベルトの張りを点検する。
g003976
図 図
図
56
1.ブレース
3.ピボットボルト
2.オルタネータベルト
注 注
注
ベルトのたわみが11mm程度あれば適正
とする。
3.たわみの量が適正でない場合は手順4へ進む。
適正であれば調整は不要である。
4.ブレースをエンジンに固定しているボルト図
56と、オルタネータをブレースとピボットボルトに
固定しているボルトをゆるめる。
5.オルタネータとエンジンの間にバールを差し込み、
オルタネータの位置を変えて必要な張りを出す。
6.調整が終わったらそれぞれのボルトを締めて調整
を固定する。
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