Operator's Manual
図 図
図
42 42
42
•カッティングユニットのスピンドルシャフ
トのベアリング(各カッティングユニット
に1ヶ所)(図43)
図 図
図
43 43
43
•後ローラのベアリング(各カッティングユ
ニットに2ヶ所)(
図44)
G01 1349
図 図
図
44 44
44
注 注
注
ローラの注入部(図30)面一フィッ
ティングなので、グリスガン用ノズルアダ
プタが必要です。パーツ番号はToroP/N
107-1998。ご注文はToro代理店へ。
重 重
重
要 要
要
サ サ
サ
イ イ
イ
ド ド
ド
ワ ワ
ワ
イ イ
イ
ン ン
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ダ ダ
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の の
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ク ク
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ロ ロ
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布 布
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い い
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潤 潤
潤
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滑
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備
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の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
200運転時間ごと(悪条件下では
より頻繁に整備を行ってくださ
い。)
•エア・クリーナ本体にリーク原因となる傷が
ないか点検してください。破損していれば
交換してください。吸気部全体について、
リーク、破損、ホースのゆるみなどを点検
してください。
•推奨整備間隔にて定期整備を行ってくださ
い。非常にホコリの多い場所で使用していて
エンジンの能力の低下が認められる場合に
は、整備間隔を短くしてください。早めに整
備を行っても意味がありません。むしろフィ
ルタを外したときにエンジン内部に異物を入
れてしまう危険が大きくなります。
•本体とカバーがシールでしっかり密着して
いるのを確認してください。
1.エアクリーナのカバーをボディーに固定し
ているラッチを外す(
図45)。
図 図
図
45 45
45
1.エアクリーナのカバー
2.エアクリーナのラッチ
2.ボディーからカバーを外す。
3.フィルタを外す前に、低圧のエア
(2.8kg/cm2、異物を含まない乾燥した空
気)で、1次フィルタとボディーとの間に溜
まっている大きなゴミを取り除く。高圧のエ
アは使用しない。異物がフィルタを通ってエ
ンジン部へ吹き込まれる恐れがある。このエ
ア洗浄により、1次フィルタを外した時にホ
コリが舞い上がってエンジン部へ入り込む
のを防止することができる。
4.1次フィルタ(図46)を取り外して交換す
る。
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