Service Manual
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
保 保
保
管 管
管
本機を30日間以上にわたって格納保管する場合
1.キースイッチがOFFであることを確認する。バッテリーを取り外して完全充電するバッテリーの整
備(ページ5–51)を参照。
2.充電終了後は、機体に取り付けて保存しても、機体から外したままで保存してもよい。
3.機体に取り付けて保存する場合は、ケーブルを外しておく。
4.温度が高いとバッテリーは早く放電するので、涼しい場所を選んで保管する。
5.バッテリーの凍結を防止するため、バッテリーは完全充電することバッテリーの整備(ページ5–51)
を参照。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
手 手
手
入 入
入
れ れ
れ
1.バッテリーの電解液は常に正しいレベルに維持する。バッテリーの上面はいつもきれいにしておくこと。
高温環境下で保管すると涼しい場所での使用に比べてバッテリーは早く放電する
警 警
警
告 告
告
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
か か
か
ら ら
ら
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
は は
は
爆 爆
爆
発 発
発
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
吸 吸
吸
入 入
入
す す
す
る る
る
と と
と
吐 吐
吐
き き
き
気 気
気
を を
を
催 催
催
す す
す
。 。
。
•バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
液 液
液
を を
を
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
う う
う
時 時
時
に に
に
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
ゴ ゴ
ゴ
グ グ
グ
ル ル
ル
と と
と
ゴ ゴ
ゴ
ム ム
ム
手 手
手
袋 袋
袋
を を
を
着 着
着
用 用
用
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
充 充
充
電 電
電
中 中
中
は は
は
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
の の
の
で で
で
、 、
、
通 通
通
気 気
気
の の
の
よ よ
よ
い い
い
場 場
場
所 所
所
で で
で
充 充
充
電 電
電
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
に に
に
火 火
火
花 花
花
や や
や
裸 裸
裸
火 火
火
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
て て
て
は は
は
な な
な
ら ら
ら
な な
な
い い
い
。 。
。
禁 禁
禁
煙 煙
煙
を を
を
厳 厳
厳
守 守
守
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•充 充
充
電 電
電
器 器
器
の の
の
コ コ
コ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
端 端
端
子 子
子
か か
か
ら ら
ら
外 外
外
す す
す
時 時
時
は は
は
、 、
、
先 先
先
に に
に
充 充
充
電 電
電
器 器
器
の の
の
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
を を
を
コ コ
コ
ン ン
ン
セ セ
セ
ン ン
ン
ト ト
ト
か か
か
ら ら
ら
抜 抜
抜
い い
い
て て
て
お お
お
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
2.バッテリー上部はアンモニア水または重曹水に浸したブラシで定期的に清掃する清掃後は表面を
水で流す
重 重
重
要 要
要
清 清
清
掃 掃
掃
中 中
中
は は
は
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
外 外
外
さ さ
さ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
3.バッテリーのケーブルが接触不良にならぬよう端子部をしっかりと締め付ける
警 警
警
告 告
告
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
の の
の
接 接
接
続 続
続
端 端
端
子 子
子
を を
を
間 間
間
違 違
違
う う
う
と と
と
、 、
、
け け
け
が が
が
を を
を
し し
し
た た
た
り り
り
電 電
電
気 気
気
系 系
系
統 統
統
を を
を
破 破
破
損 損
損
し し
し
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
機 機
機
械 械
械
の の
の
操 操
操
作 作
作
を を
を
行 行
行
う う
う
前 前
前
に に
に
、 、
、
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
接 接
接
続 続
続
が が
が
正 正
正
し し
し
い い
い
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
4.バッテリー端子に腐食が発生している場合はケーブルを外し清掃する。必ずマイナスケーブル-か
ら先に外すこと。ケーブルクランプと端子とを別々に磨く。清掃後、ケーブルをバッテリーに接続す
る時は、プラス+ケーブルから先に接続する。接続後、腐食防止のために、端子部分に保護剤
ToroP/N107-0392または、グリスを塗布する。
5.25運転時間ごとにバッテリー液の量を確認する保管期間中は30日ごとに確認する。
6.各セルへは、蒸留水または純粋を適正レベルまで補給する。
注 注
注
水を補給するときは上限を超えないように注意してください。
電 電
電
気 気
気
系 系
系
統 統
統
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
5–50グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
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ー ー
ー
7200