Operator's Manual
g004925
図 図
図
50
側方排出デッキの場合のみ
1.ボルト
4.ナット
2.シュート側ローラ
5.ブラケット
3.スペーサ
g004924
図 図
図
51
側方排出デッキの場合のみ
1.ボルト3.デッキ裏側ローラ2本
2.ローラシャフト
4.ブラケット
5.図47図51のように固定する。
安 安
安
全 全
全
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
使 使
使
用 用
用
方 方
方
法 法
法
注 注
注
意 意
意
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
は は
は
安 安
安
全 全
全
装 装
装
置 置
置
で で
で
あ あ
あ
り り
り
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
と と
と
予 予
予
期 期
期
せ せ
せ
ぬ ぬ
ぬ
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
起 起
起
こ こ
こ
り り
り
得 得
得
る る
る
。 。
。
•イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
い い
い
た た
た
ず ず
ず
ら ら
ら
し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
•作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
し し
し
、 、
、
不 不
不
具 具
具
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
れ れ
れ
ば ば
ば
作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
交 交
交
換 換
換
修 修
修
理 理
理
す す
す
る る
る
。 。
。
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
し し
し
く く
く
み み
み
安全のために、以下の条件がそろわないとエンジンを
始動できないようになっています。
•運転席に座っているか駐車ブレーキが掛かってい
る。
•PTOが解除されている。
•走行コントロールレバーがニュートラル固定位置
にある。
•エンジン温度が規定最高温度未満である。
インタロックシステムはまた、駐車ブレーキを掛けたま
まで走行コントロールレバーをニュートラル固定位置以
外の場所へ動かすとエンジンを停止させます。PTOを
動作させたままで運転席から立ち上がった場合にも、
1秒後にエンジンを停止させます。
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
テ テ
テ
ス ス
ス
ト ト
ト
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムの
テストをしてください。安全装置が正しく動作しない場
合には直ちに修理が必要です。弊社代理店に連絡
してください。
1.着席し、駐車ブレーキを掛け、PTOをONにし、
エンジンの始動を試みる。
注 注
注
クランキングしなければ正常。
2.着席し、駐車ブレーキを掛け、PTOをONにし、
走行コントロールレバーの1本をニュートラル固
定位置以外の場所に動かしてからエンジンの始
動を試みる。
注 注
注
クランキングしなければ正常。もう一方のコン
トロールレバーでも同じ点検を行う。
3.着席し、駐車ブレーキを掛け、PTOをOFFにし、
走行コントロールレバーをともにニュートラル固定
位置にしてエンジンを始動させる。エンジンが作
動している状態で駐車ブレーキを解除し、PTOを
「入」にセットし、運転席からすこし立ち上がる。
注 注
注
エンジンが2秒以内に停止すれば正常であ
る。
4.運転席に誰もいない状態で、駐車ブレーキを掛
け、PTOをOFFにし、走行コントロールレバーを
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