Operator's Manual
図 図
図
12 12
12
1.取り付けねじ(4本)
3.取り付け穴の位置
2.コントロールパネル
2.コントロールパネルを機体に固定しているネ
ジ4本を外す(図12)。
3.昇降ロックレバー、スペーサ、ウェーブワッ
シャ、平ワッシャを順に1/4x1インチ皿ね
じに通す(図13)。
図 図
図
13 13
13
1.ねじ
5.平ワッシャ
2.昇降機能ロックレバー
6.デカル
3.スプリングワッシャ
7.ロックナット
4.スペーサ
4.ロックレバー・アセンブリを通したねじをコ
ントロールパネルの穴に通し、ロックナット
で固定する。ロックレバーを図13のよう
に配置する。
5.ロックレバーのデカルをコントロールパネル
に図13のように貼り付ける。
6.先ほど外したねじを使って、コントロールパ
ネルを機体に元通りに固定する。
7.ロックレバーを回して昇降スイッチの前端部の
下に入れるとスイッチを操作できなくなる。
10
カ カ
カ
ウ ウ
ウ
ン ン
ン
タ タ
タ
バ バ
バ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
の の
の
押 押
押
圧 圧
圧
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
よい刈り込みを行うためには、カッティングユニッ
トが、起伏のあるターフでは跳ね上がりすぎず、平
らなターフでは上から押し付けすぎないことが必要
です。芝を削ってしまうとか、デッキの左右で刈り
あがりが違うといった症状が現れた場合には、デッ
キに掛かっている重量をいくらかトラクションユ
ニットに移動させる方が良い場合があります。この
場合にはカウンタバランスの押圧を大きくします。
逆に、デッキの重量をトラクションユニットに移し
すぎると、デッキが跳ね上がりやすくなり、刈りあ
がりが不均一になります。カッティングユニットの
重量移動が適切でないと思われる場合は、以下の手
順でカウンタバランスの調整を行ってください:
1.駐車ブレーキがかかっていること、PTOスイッ
チがOFF位置になっていること、カッティング
ユニットが下降位置にあることを確認する。
2.機体の右側にある昇降マニホルドを探し出す。
3.昇降マニホルドの後部にあるテストポートに
圧力計を接続する(
図14)。
図 図
図
14 14
14
1.カウンタバランスのスプー
ル
2.テストポート
4.昇降マニホルドの前部にあるカウンタバラン
スのスプールについているキャップを外す
(
図14)。
5.カウンタバランスのスプールの底部について
いるジャムナットをゆるめる(図14)。
21