Installation Instructions
g037800
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2
3
4
5
g037800
図 図
図
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1.ブレードの立ち上がりセイ
ル部
4.ブレードボルト
2.ブレード
5.スピンドルシャフト六角形
の端部
3.湾曲ワッシャ
8
全 全
全
部 部
部
の の
の
接 接
接
続 続
続
部 部
部
を を
を
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.全部のバッフルのボルトとナットを締めつけ
る図4、図5、図8、図9、図11。
2.ブレードを手で回して、バッフルとブレード
との間に隙間があることを確認する。もし干
渉するようであれば、バッフルの固定をゆる
めて位置を調整する。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
適 適
適
切 切
切
な な
な
刈 刈
刈
高 高
高
を を
を
選 選
選
択 択
択
す す
す
る る
る
一度に切り取る長さは25mm以内に抑えましょう。
草丈の1/3以上は刈り取らないのが原則です。成長
期の非常に密生している芝生では、刈り高設定を上
げるか、側方排出モードに変更するか、または集草
する必要があるかもしれません。
悪 悪
悪
条 条
条
件 件
件
下 下
下
で で
で
の の
の
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
刈かすを細かく裁断するには十分な空気流が必要で
すから、刈高を低くしすぎたり、刈り込みデッキの
周囲を高い草で囲まれるような刈り込みはお奨めで
きません。常に刈り込みデッキの左右どちらかの側
から、デッキの内部に十分な空気を吸い込めるよう
にしておきましょう。一番最初に敷地の真ん中に刈
り込みを行う時にはデッキの左右が共に草に囲まれ
ていますから、刈り込み速度を遅くし、デッキが詰
まる場合にはバックするなどしてください。
適 適
適
切 切
切
な な
な
日 日
日
数 数
数
間 間
間
隔 隔
隔
で で
で
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
む む
む
通常の環境では、45日に1回の刈り込みが必要にな
ります。しかし、草の生長速度は色々な条件によっ
て左右され、一定ではありません。したがって、同
じ草丈を維持できるような日数間隔で刈り込みを行
うのが良い指標となります春などのように芝草が非
常に旺盛に成長する時期には刈り込み回数を増や
し、成長速度が遅い時期には810日に1回の刈り込み
でも大丈夫です。悪天候などの理由により刈り込み
できない日が何日も続いてしまった場合には、側方
排出モードに変更するか、集草するか、あるいは最
初に高めの刈高で刈り、23日後に当初の低い刈高で
刈るようにすると良いでしょう。
鋭 鋭
鋭
利 利
利
な な
な
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
で で
で
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
む む
む
鋭い刃先で刈り込めば、葉身を引きちぎることなく
クリーンな切り口で刈ることができます。鈍い刃先
で刈り込むと切り口が汚くなります。そのような切
り口は茶色に変色し、芝草の成長に悪影響を与える
だけでなく、病害の発生なども助長します。
作 作
作
業 業
業
後 後
後
の の
の
洗 洗
洗
浄 浄
浄
と と
と
点 点
点
検 検
検
きれいな刈りあがりを維持するために、芝刈り作
業が終わったらホースと水道水でカッティングユ
ニットの裏側を洗浄してください。刈りかすやごみ
がこびりつくと、刈り込みの性能が十分に発揮さ
れなくなります。
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