Operator's Manual
4.スプリング取り付けポストのボルトをリンクアーム
に固定するナットを取り外す図42または図43。
g024284
図 図
図
42
SR72
1.スプリング取りつけポスト3.スプリング
2.ボルト
g024285
図 図
図
43
SR54,SR54-S,SR70,SR70-S
1.スプリング取りつけポスト3.スプリング
2.ボルト
5.取り付けポストのボルトを外して取りつけポストを
リンクアームから外し、これらをもう次の調整穴
に差し込む図42または図43。
6.スプリング取り付けポストのボルトをリンクアーム
に固定するナットを取り付ける。
7.リンクアームにスプリングを取り付ける。
移 移
移
動 動
動
の の
の
た た
た
め め
め
の の
の
運 運
運
転 転
転
移動走行に移るときには、エアレータを上昇させ、PTO
を解除します。操縦不能に陥る危険をさけるため、急斜
面の横断はゆっくりと行い、ラフに入る時には必ず減速
し、アップダウンの大きな場所も十分注意してください。
重 重
重
要 要
要
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
時 時
時
の の
の
最 最
最
高 高
高
速 速
速
度 度
度
は は
は
24km/hを を
を
限 限
限
度 度
度
と と
と
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
•マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が
十分にしまっているか常に点検してください。
•摩耗、破損したり読めなくなったステッカーは交換
してください。
作 作
作
業 業
業
後 後
後
の の
の
洗 洗
洗
浄 浄
浄
と と
と
点 点
点
検 検
検
日の作業が終わったらノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
を を
を
付 付
付
け け
け
な な
な
い い
い
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
で機体
を十分に水洗いしてくださいシール部やベアリングへ
の浸水を防止するため。こびりついた汚れはブラシな
どで落としてください。カバー類はソフトな中性洗剤で
洗ってください。清掃がすんだら、駆動部分とローラベ
アリングにグリスを補給し、破損、オイルの漏れ、タ
インの摩耗など機体各部を点検します。Oリ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
駆 駆
駆
動 動
動
チ チ
チ
ェ ェ
ェ
ー ー
ー
ン ン
ン
に に
に
は は
は
注 注
注
油 油
油
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
タインを外し、洗ってオイルを塗ります。コアリング
ヘッドのベアリングクランクとダンパリンクにはオイルを
薄く吹き付けてください。
各スプリングをきれいにし、黒鉛やシリコンなどのドライ
系の潤滑剤を薄く吹きつけます。
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
•タインが異物に当たって破損することがありますか
ら、予備のタイン、スプリングワイヤ、スプリング、
および工具を携帯するほうがよいでしょう。
•エンジンスローで徐々にPTOを接続する。エンジ
ン速度を上げてPTOの回転数を400-460rpm最
大速度に上げてエアレータを降下させる。エアレー
タが最もスムーズに動作するようにエンジンの速度
を調節する。
注 注
注
ギアシフトを変えずにエンジン/PTO速度を変え
ても油圧走行トラクタの場合には、ペダル位置を変
えずにエンジン/PTO回転数を変えても前後の穴あ
け間隔は変化しません。
•エアレーション中の旋回は非常にゆっくりていねい
に行う。PTOを動作させたままでの急旋回は絶対
にしない。エアレータを実際に着地させるまえに、
走行するコースを決めておくこと。エアレーションを
行ないながらの急旋回はエアレータとタインを破
損させる危険がある。
•非常に硬い表面や登り斜面などでトラクタが立ち往
生しそうになったら、エアレータをわずかに上げて
やり、トラクタのパワーが戻ったらエアレータを完
全に着地させる。
•タインが地面に入るときにわずかに後ろに傾いてい
るとベストの仕上がりとなる。油圧式上部リンクを伸
ばすときには、タインヘッドがターフを叩かないよ
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