Operator's Manual
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油 油
油
圧 圧
圧
上 上
上
リ リ
リ
ン ン
ン
ク ク
ク
を を
を
接 接
接
続 続
続
す す
す
る る
る
( (
(
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
SR48, SR48,
SR48,
SR54, SR54,
SR54,
SR70, SR70,
SR70,
SR72, SR72,
SR72,
SR75 SR75
SR75
) )
)
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
油圧上リンク
1
油圧ホース,1.05m
1
油圧ホース,0.76m
2
延長ブラケット
1
回転ブラケット
2
ホースのクイックカップラ
手 手
手
順 順
順
注 注
注
付属部品のカップリングがトラクタに合ってい
ることを確認してください。合わない場合には、
トラクタのメーカーに連絡して適切なカップリン
グを入手してください。
トラクタに、コントロールレバー付きのダブルアク
ション・スプールバルブと、0.5インチ(12.7mm)
のクイックカップリング2個が装備されている必
要があります。上油圧リンクホース用にクイック
カップリング(2個)が付属しています(ホース端
のねじは1/2–14NPTF)。
この説明は、ホースを取り付けて延長の必要があ
るか、回転ブロックが必要かを決めるのに使用し
ます。ここに挙げる情報は、エアレータの深さレ
ンジを決める手助けとなります。
1.トラクタに付いているピンを使って、油圧式
上部リンクの接続リンクをトラクタに固定す
る(図5)。油圧式上部リンクは、ロッドの
端がエアレータを向くように取り付ける。シ
リンダポートは、トラクタの補助パワー油圧
に向くように取り付ける。
注 注
注
油圧シリンダのポートが上を向くような取
り付けしかできない場合には、通常の取り付
けブロックではなく、回転ブロックを使って
ポートの位置を合わせてください(図5)。
回転ブロックの代わりに90度油圧フィッティ
ングを使用することができます(フィッティ
ングは付属品ではありません)。
以下の手順で回転ブロックを取り付ける:
A.通常の接続リンクをシリンダに固定して
いるコッターピンとピンを抜き取る(図
5)。シリンダから接続リンクを取り外
す。
B.外したピンを使って、回転ブロックをシ
リンダに取り付ける(図5)。
図 図
図
5 5
5
1.エアレータのヒッチピン7.トラクタのリンクピン
2.油圧式上部リンク
8.クレビスピンとリンチピン
3.回転ブロック
9.76cmの油圧ホース
4.接続リンク
10.107cmの油圧ホース
5.3インチ延長ブロック11.ホースのクイックカップラ
6.5インチ延長ブロック
12.トラクタの油圧ポート
2.長さ107cmの油圧ホースを、油圧式上部リン
クのポート(エアレータに近い方のポート)
に接続する(
図5)。オイル漏れを防止する
ために、ねじ部にはテフロン製テープなどの
シール材を使用すること。
3.長さ76cmの油圧ホースを、油圧式上部リンク
のポート(トラクタに近い方のポート)に接
続する(
図5)。オイル漏れを防止するため
に、ねじ部にはテフロン製テープなどのシー
ル材を使用すること。
4.クイックカップリングを、油圧ホース(ホース
端のねじは1/2–14NPTF)に取り付ける。オイ
ル漏れを防止するために、ねじ部にはテフロ
ン製テープなどのシール材を使用すること。
5.クイックカップリングを取り付けた油圧ホース
2本を、トラクタの油圧ポートに接続する。
6.トラクタのエンジンを始動し、トラクタのス
プールバルブを操作して、油圧式上部リンク
の油圧シリンダの動きをチェックする。
注 注
注
油圧シリンダの動きがトラクタ側の操作と
逆になっている場合には、ホースの接続をト
ラクタとの接続部分で入れ替える。
7.リンクピンとリンチピンを使って、油圧式上部
リンクのロッド端を、エアレータのできるだ
け前側の穴に固定する(
図6と図7と図8)。
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