Operator's Manual

の長さに応じた角度を設定する。すでに開け
られている穴からのみ選択する。7インチ
（17.77cm）～10インチ（25.4cm）のタイン
の場合は、ヘッド・バンパーをタイン・ヘッ
ド後部に一番近づけてセットする。土壌の状
態などによってこの設定がうまく機能しない
場合には、もう一方の位置（ヘッドから遠い
方の穴）を使用する。
1.PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。
2.そして、エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.タイン・ヘッドにかかっているスプリング
のテンションを解除する（
図35）。
図 図
図
35 35
35
1.スプリング3.スプリングのピンとクリップ
2.バンパー・ボルト
4.リンク・アームからバンバー・ボルトとバ
ンパーを外し、これらをもう一方の調整穴
に差し込む（図35）。
5.タイン・ヘッドにスプリングのテンション
を掛ける。
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
SR75 SR75
SR75
キャンバ・ブラケット（図36）を、使用する
タインに合った正しい位置にセットすしてくだ
さい。ヘッド・ストップのセット位置は基本的
に5ヶ所ですが、調整ロッドを通す穴を選択す
ることにより、ヘッド・ストップのセット位置
が5ヶ所のうちの1つに決まります。これら
の穴は事前に設定されており、たとえば、場合
によって、12インチ位置で10インチのタインを
使うと、より滑らかな仕上がりとなります。
1.PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。
2.そして、エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.タイン・ヘッドにかかっているスプリング
のテンションを解除する（
図36）。
図 図
図
36 36
36
1.10インチ・タイン
5.キャンバ・ブラケット
2.7インチ・タイン
6.タイン・ヘッドのピボット・ボ
ルト
3.12インチ・タイン7.14インチ・タイン
4.16インチ・タイン
8.スプリング
4.キャンバ･ブラケットの調整穴についている
ボルトとナットを外す（図36）。
5.キャンバ・ブラケットを回転させて、アー
ムについている穴のうちの希望する穴に
合わせ、ボルトとナットを取り付ける
（図36）。
注 注
注
ボルトは、キャンバ・ブラケットとプ
レートとを貫通するように取り付けること。
6.タイン・ヘッドにスプリングのテンション
を掛ける。
タ タ
タ
イ イ
イ
ン ン
ン
の の
の
深 深
深
さ さ
さ
を を
を
調 調
調
節 節
節
す す
す
る る
る
（ （
（
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
SR54–S SR54–S
SR54–S
お お
お
よ よ
よ
び び
び
SR70–S SR70–S
SR70–S
） ）
）
タインの深さは、後ローラを上下させることに
よって変更することができます。ローラの高さ
調整は、ローラ高さ調整ボルトで調整します。
注 注
注
エアレータはA設定で出荷されています。
図 図
図
37 37
37
27