Operator's Manual
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PTO PTO
PTO
シ シ
シ
ャ ャ
ャ
フ フ
フ
ト ト
ト
の の
の
寸 寸
寸
法 法
法
合 合
合
わ わ
わ
せ せ
せ
を を
を
行 行
行
な な
な
う う
う
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
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PTOシャフト
手 手
手
順 順
順
1.エアレータとトラクタを平らな場所に駐車
する。
2.エアレータを一番高い位置まで上昇させ、
油圧上部リンクの油圧シリンダ(または上部
リンク)を完全に縮める(
図11)。
図 図
図
11 11
11
3.トラクタのPTOシャフト後端のロッキン
グ溝からエアレータのギアボックスのPTO
シャフトのロッキング溝からまでの距離を
測定する(
図12)。この距離を記録する。
例:67cm
図 図
図
12 12
12
1.ここを測る
2.ロッキング溝
4.エアレータを床に降ろし、油圧上リンクの
油圧シリンダまたは上リンクを一杯に伸ばす
(図13)。
図 図
図
13 13
13
5.トラクタのPTOシャフト後端のロッキン
グ溝からエアレータのギアボックスのPTO
シャフトのロッキング溝からまでの距離を
測定する(
図14)。この距離を記録する。
例:70cm
図 図
図
14 14
14
1.ここを測る
2.ロッキング溝
6.PTOシャフトの一方の端部にあるロッキン
グ・ピンのボールの中心から、反対側の端
部にあるロッキング・ピンの中心までの距
離を測定する(図15)。この距離を記録す
る。例:81cm
図 図
図
15 15
15
1.ここを測る
7.図14と図12とのうち、小さい方の数値
を、図15の距離から差し引く。例:81cm
-67cm=14cm
8.この例では、シャフトが14cm長すぎるとい
う結果である。ここで、エアレータを一番高
い位置まで上昇させてもPTOシャフトが外
れないように、1.2cmの余裕を持たせる。
例:14cm+1.3cm=15cm
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