Operator's Manual

保 保
保
守 守
守
推 推
推
奨 奨
奨
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
定 定
定
期 期
期
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
整 整
整
備 備
備
手 手
手
順 順
順
使用開始後最初の8時間
•すべてのコアリング・ヘッドのボルトのトルクを点検する
使用開始後最初の50時間
•ギア・ボックス・オイルの交換
使用するごとまたは毎日
•チェーンの張りの点検
•スプリングを点検する
•スプリングとタイン取り付けねじを洗って潤滑する。
•PTOが磨耗していないか点検する。
50運転時間ごと
•ベアリングとPTOシャフトにグリスを補給します。
•ギアボックスの潤滑油の点検
•チェーンの張りの点検
•クランク・ピンのナットとヒンジ・ボルトのトルク点検を行う。
•ベアリングを点検する。
500運転時間ごと
•ギア・ボックス・オイルの交換
•ベアリングを点検し、必要に応じて交換する。
長期保管前
•50運転時間の定期整備を実施する。
•塗装のはげている部分はタッチアップをする。
•PTOクラッチのボルトをゆるめる。
•タインを取り外して洗う。
•よごれをすべて落とす。
1年ごとまたは長期保管前
•PTOクラッチの調整
エ エ
エ
ア ア
ア
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
を を
を
持 持
持
ち ち
ち
上 上
上
げ げ
げ
る る
る
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
を を
を
交 交
交
換 換
換
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
な な
な
ど ど
ど
機 機
機
体 体
体
を を
を
浮 浮
浮
か か
か
せ せ
せ
る る
る
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
る る
る
と と
と
き き
き
に に
に
は は
は
、 、
、
適 適
適
切 切
切
な な
な
ブ ブ
ブ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
、 、
、
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ス ス
ス
ト ト
ト
、 、
、
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
な な
な
ど ど
ど
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
ま ま
ま
ず ず
ず
機 機
機
体 体
体
を を
を
、 、
、
コ コ
コ
ン ン
ン
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ト ト
ト
な な
な
ど ど
ど
の の
の
し し
し
っ っ
っ
か か
か
り り
り
し し
し
た た
た
床 床
床
の の
の
上 上
上
に に
に
駐 駐
駐
車 車
車
す す
す
る る
る
。 。
。
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
前 前
前
に に
に
、 、
、
吊 吊
吊
上 上
上
げ げ
げ
の の
の
邪 邪
邪
魔 魔
魔
に に
に
な な
な
っ っ
っ
た た
た
り り
り
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
に に
に
に に
に
不 不
不
要 要
要
な な
な
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
な な
な
ど ど
ど
は は
は
全 全
全
て て
て
外 外
外
す す
す
。 。
。
車 車
車
輪 輪
輪
は は
は
、 、
、
輪 輪
輪
止 止
止
め め
め
な な
な
ど ど
ど
で で
で
2 2
2
つ つ
つ
と と
と
も も
も
確 確
確
実 実
実
に に
に
保 保
保
持 持
持
す す
す
る る
る
。 。
。
必 必
必
要 要
要
に に
に
応 応
応
じ じ
じ
、 、
、
保 保
保
管 管
管
用 用
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ス ス
ス
タ タ
タ
ン ン
ン
ド ド
ド
や や
や
安 安
安
全 全
全
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
な な
な
ど ど
ど
を を
を
利 利
利
用 用
用
し し
し
て て
て
機 機
機
体 体
体
を を
を
確 確
確
実 実
実
に に
に
支 支
支
え え
え
る る
る
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
保 保
保
持 持
持
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
、 、
、
機 機
機
体 体
体
が が
が
動 動
動
い い
い
た た
た
り り
り
落 落
落
下 下
下
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
な な
な
る る
る
お お
お
そ そ
そ
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
注 注
注
エアレータはホイストで吊り上げることがで
きます。その場合、コアリング・ヘッドのアイ
を吊上げポイントとして利用します（図29）。
十分な吊り上げ能力のあるホイストを使ってく
ださい。各エアレータの重量については「仕
様」のページの表をご覧ください。
図 図
図
29 29
29
1.コアリング・ヘッドのアイ
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
グ グ
グ
リ リ
リ
ス ス
ス
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
50運転時間ごと
プロコアに使用されているベアリングの多く
は、完全密封タイプであり、特別な整備や潤滑
作業をまったく必要としません。従って保守作
25