Operator's Manual
2.ノズル&ストレーナ・アセンブリ(図39)を
取り外す。ストレーナを洗浄または交換し
てノズルに取り付ける。
3.フィッティングにノズルとフィッティング
をキャップで仮止めする。
4.ノズルについているスロットがローラに平行
になるようにノズルを回転させて調整する。
5.キャップを締めて調整を確認する。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
手 手
手
入 入
入
れ れ
れ
高温環境下で保管すると、涼しい場所で保管し
た場合に比べてバッテリーは早く放電します。
バッテリー上部はアンモニア水または重曹水
に浸したブラシで定期的に清掃してください。
清掃後は表面を水で流して下さい。清掃中はセ
ル・キャップを外さないでください。
バッテリーのケーブルは、接触不良にならぬよ
う、端子にしっかりと固定してください。
端子が腐食した場合は、ケーブルを外し(マイ
ナス・ケーブルから先に外すこと)、クランプ
と端子とを別々に磨いてください。磨き終わっ
たらケーブルをバッテリーに接続し(プラス・
ケーブルから先に接続すること)、端子にはワ
セリンを塗布してください。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
・ ・
・
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
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ル ル
ル
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接 接
接
続 続
続
ル ル
ル
ー ー
ー
ト ト
ト
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不 不
不
適 適
適
切 切
切
で で
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あ あ
あ
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ケ ケ
ケ
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ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
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シ
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ト ト
ト
を を
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起 起
起
こ こ
こ
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し
て て
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火 火
火
花 花
花
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
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。 。
。
そ そ
そ
れ れ
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に に
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よ よ
よ
っ っ
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て て
て
水 水
水
素 素
素
ガ ガ
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ス ス
ス
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爆 爆
爆
発 発
発
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
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人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
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至 至
至
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
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あ あ
あ
る る
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。 。
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•
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ブ ブ
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ル ル
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外 外
外
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す
時 時
時
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
マ マ
マ
イ イ
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ナ ナ
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黒 黒
黒
) )
)
ケ ケ
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ブ ブ
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ル ル
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か か
か
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ら
取 取
取
り り
り
外 外
外
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、 、
、
次 次
次
に に
に
プ プ
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ラ ラ
ラ
ス ス
ス
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(
赤 赤
赤
) )
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ケ ケ
ケ
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外 外
外
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。
• •
•
ケ ケ
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ル ル
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け け
け
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時 時
時
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
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(
赤 赤
赤
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ル ル
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ら ら
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取 取
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り り
り
付 付
付
け け
け
、 、
、
そ そ
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か か
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ら ら
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マ マ
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イ イ
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ナ ナ
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黒 黒
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ブ ブ
ブ
ル ル
ル
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
。 。
。
本機を30日間以上にわたって格納保管する場
合には、バッテリーを機体から外してトリクル
充電してください。充電終了後は、機体に取り
付けて保存しても、機体から外したままで保存
しても構いません。機体に取り付けて保存する
場合は、ケーブルを外しておいてください。温
度が高いとバッテリーは早く放電しますので、
涼しい場所を選んで保管してください。
保 保
保
管 管
管
水 水
水
噴 噴
噴
射 射
射
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
整 整
整
備 備
備
注 注
注
重要内部に残っている水が凍結すると機器
を損傷しますので、水を完全に排出することが
非常に重要です。
以下の要領で水を抜いてください:
1.エンジンを停止、キーを抜き取り、点火プ
ラグからコードを外す。
2.フレームからドライブ・シールドを外す
(ネジ2本)。
3.エンジンを停止、キーを抜き取り、点火
コードが外れているのを確認の上、手でド
ライブ・カップリングを回し、抵抗を感じ
たら、そこからさらに1/4回転させて、サ
イクリング・バルブを開く。
4.開いたバルブに、機体の右側または左側か
ら圧縮空気の送風部を接続する(NPTネジに
なっているので適当なフィッティングでサ
イズを合わる)圧縮空気の圧力は給水部で
6.3kg/cm2以上10kg/cm2以下とする。
高 高
高
圧 圧
圧
空 空
空
気 気
気
は は
は
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
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。 。
。
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•
作 作
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業 業
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に に
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は は
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十 十
十
分 分
分
な な
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注 注
注
意 意
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を を
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払 払
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い い
い
、 、
、
必 必
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ず ず
ず
ゴ ゴ
ゴ
グ グ
グ
ル ル
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や や
や
手 手
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袋 袋
袋
な な
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ど ど
ど
で で
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顔 顔
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や や
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手 手
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を を
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保 保
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護 護
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す す
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こ こ
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。 。
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万 万
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一 一
一
怪 怪
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我 我
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た た
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場 場
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合 合
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に に
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直 直
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医 医
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師 師
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当 当
当
て て
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を を
を
受 受
受
け け
け
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
5.装置内部に圧縮空気を3分間通す。この間、
高圧ドレンバルブを一時的に開いて、スプ
レー部と高圧部からも水を完全に飛ばす。
6.圧縮空気とフィッティングを外す。ドライブ
シールドを元通りに取り付け、リリーフ・
バルブのチューブを締める。
7.水フィルタの容器を外して内部の水を捨て
る。フィルタを新しいものに交換して元通
りに取り付ける。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
1.エンジン・オイルを抜き取る。
2.オイルフィルタを外して捨てる。新しいフィ
ルタを取り付ける。
3.新しいエンジン・オイルを入れる(1.9リッ
トル)。推奨されている品質のものを使用
する。
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