Operator's Manual
洗 洗
洗
浄 浄
浄
作 作
作
業 業
業
後 後
後
の の
の
点 点
点
検 検
検
と と
と
清 清
清
掃 掃
掃
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
一日の作業を終え、エンジン温度が下がったら、
洗車してください。洗車には普通のホースを使用
します。ノズルや圧力洗浄器は、シール部分やベ
アリングに浸水させる恐れがありますので使用し
ないでください。
冷却フィンや吸気口の周辺にほこりがたまらないよ
うにしてください。
重 重
重
要 要
要
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
ク ク
ク
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
水 水
水
で で
で
清 清
清
掃 掃
掃
す す
す
る る
る
と と
と
、 、
、
さ さ
さ
び び
び
が が
が
発 発
発
生 生
生
し し
し
た た
た
り り
り
、 、
、
各 各
各
部 部
部
の の
の
破 破
破
損 損
損
が が
が
早 早
早
く く
く
進 進
進
む む
む
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
ほ ほ
ほ
こ こ
こ
り り
り
が が
が
固 固
固
く く
く
こ こ
こ
び び
び
り り
り
つ つ
つ
く く
く
の の
の
で で
で
避 避
避
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
ク ク
ク
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
清 清
清
掃 掃
掃
す す
す
る る
る
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
34)を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
洗車が終わったら、各部の磨耗・損傷、油圧機器や
可動部の状態などの点検を行ってください。
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
ク ク
ク
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
清 清
清
掃 掃
掃
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:400運転時間ごと
1.下のシールドを外す図44。
図 図
図
44
1.シールド
2.オイルクーラ
2.圧縮空気を使って、ファンの周囲についてい
るごみやほこりを、裏側から吹いて除去する
図44。
3.シールドを取り付ける
保 保
保
管 管
管
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
準 準
準
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
1.車体、アタッチメント、エンジンをていねい
に洗浄する。
2.タイヤ空気圧を点検する
3.ボルト・ナット類にゆるみがないか点検し、
必要な締め付けを行う。
4.グリス注入部やピボット部全部をグリスアッ
プする。余分なグリスはふき取る。
5.塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、
タッチアップする。
6.バッテリーとケーブルに以下の作業を行う
A.バッテリー端子からケーブルを外す。
B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部を
重曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方の端子部にGrafo
112XスキンオーバーグリスP/N505-47ま
たはワセリンを塗る。
D.電極板の劣化を防止するため、60日ごと
に24時間かけてゆっくりと充電する。
注 注
注
完全充電すると、バッテリー液の比重
は1.250となります。
注 注
注
温度が高いとバッテリーは早く放電しま
すので、涼しい場所を選んで保管してくださ
い。バッテリーを凍結させないためには、完
全充電しておくことが大切です。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
1.エンジンオイルとフィルタの交換を行う。エ
ンジンオイルとフィルタの交換(ページ25)を
参照。
2.エンジンを始動し、約2分間のアイドル運転を
行う。
3.エアクリーナをきれいに清掃する。エアク
リーナの整備(ページ25)を参照のこと。
4.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口を
防水性のマスキングテープでふさぐ。
5.オイルタンクと燃料タンクのふたが確実に締
まっているのを確認する。
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