Operator's Manual
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
サ サ
サ
ン ン
ン
ド ド
ド
プ プ
プ
ロ ロ
ロ
の の
の
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
は は
は
、 、
、
製 製
製
造 造
造
時 時
時
の の
の
状 状
状
態 態
態
に に
に
お お
お
い い
い
て て
て
ANSI ANSI
ANSI
B71.4-2004 B71.4-2004
B71.4-2004
規 規
規
格 格
格
に に
に
適 適
適
合 合
合
し し
し
て て
て
い い
い
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
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か か
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し し
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な な
な
が が
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ら ら
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、 、
、
以 以
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下 下
下
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ア ア
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タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
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ト ト
ト
を を
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取 取
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り
付 付
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け け
け
て て
て
使 使
使
用 用
用
す す
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場 場
場
合 合
合
、 、
、
上 上
上
記 記
記
安 安
安
全 全
全
規 規
規
格 格
格
に に
に
適 適
適
合 合
合
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
は は
は
ウ ウ
ウ
ェ ェ
ェ
イ イ
イ
ト ト
ト
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の
搭 搭
搭
載 載
載
が が
が
必 必
必
要 要
要
と と
と
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
不 不
不
適 適
適
切 切
切
な な
な
使 使
使
い い
い
方 方
方
を を
を
し し
し
た た
た
り り
り
手 手
手
入 入
入
れ れ
れ
を を
を
怠 怠
怠
っ っ
っ
た た
た
り り
り
す す
す
る る
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と
、 、
、
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
つ つ
つ
な な
な
が が
が
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
事故を防止するため、
以下に示す安全上の注意や安全注意標識のついてい
る遵守事項は必ずお守りください。
これは注 注
注
意 意
意
,
警 警
警
告 告
告
,危 危
危
険 険
険
—など「人身の安全に関わる注意事項」
を示しています。こ こ
こ
れ れ
れ
ら ら
ら
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
死 死
死
亡 亡
亡
事 事
事
故 故
故
な な
な
ど ど
ど
の の
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重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
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が
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発
生 生
生
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こ こ
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が
あ あ
あ
り り
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。 。
。
安 安
安
全 全
全
な な
な
運 運
運
転 転
転
の の
の
た た
た
め め
め
に に
に
以下の注意事項はANSI規格B71-4-2012から抜粋し
たものです。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ニ ニ
ニ
ン ン
ン
グ グ
グ
•このマニュアルや関連する機器のマニュアルを
よくお読みください。各部の操作方法や本機の
正しい使用方法に十分慣れておきましょう。
•オペレータが日本語を読めない場合には、オー
ナーの責任において、このオペレーターズ・マ
ニュアルの内容を十分に説明してください。
•子供や正しい運転知識のない方には機械を操作
させないでください。地域によっては機械のオ
ペレータに年齢制限を設けていることがありま
すのでご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対
に作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレータ
やユーザーが責任を負うものであることを忘れ
ないでください。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切な
トレーニングを行ってください。トレーニング
はオーナーの責任です。特に以下の点について
の十分な指導が必要です:
–乗用機械を取り扱う上での基本的な注意点
と注意の集中;
–斜面で機体が滑り始めるとブレーキで制御す
ることは非常に難しくなること。斜面で制
御不能となるおもな原因は:
◊タイヤグリップの不足;
◊速度の出しすぎ;
◊ブレーキの不足;
◊機種選定の不適当;
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把握し
ていなかった;
◊ヒッチの取り付けや積荷の重量分配の不
適切。
•オペレータやユーザーは自分自身や他の安全に
責任があり、オペレータやユーザーの注意に
よって事故を防止することができます。
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
•作業には頑丈な靴と長ズボン、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪、だぶついた衣
服、装飾品などは可動部に巻き込まれる危険が
あります。また、裸足やサンダルで機械を運
転しないでください。
•警 警
警
告 告
告
―燃料は引火性が極めて高い。以下の注意
を必ず守ってください。
•マフラーが破損したら必ず交換してください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業す
るにはどのようなアクセサリやアタッチメント
が必要かを判断してください。メーカーが認め
た以外のアクセサリやアタッチメントを使用し
ないでください。
•オペレータコントロールやインタロックスイッ
チなどの安全装置が正しく機能しているか、ま
た安全カバーなどが外れたり壊れたりしていな
いか点検してください。これらが正しく機能し
ない時には芝刈り作業を行わないでください。
燃 燃
燃
料 料
料
の の
の
安 安
安
全 全
全
な な
な
取 取
取
り り
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扱 扱
扱
い い
い
•人身事故や物損事故を防止するために、ガソリ
ンの取り扱いには細心の注意を払ってくださ
い。ガソリンは極めて引火しやすく、またその
気化ガスは爆発性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタ
バコ、パイプなど、すべての火気を始末して
ください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってく
ださい。
•エンジン回転中やエンジンが熱い間に燃料タン
クのふたを開けたり給油しないでください。
•給油はエンジンが十分に冷えてから行ってく
ださい。
•屋内では絶対に給油しないでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど
裸火や火花を発するものがある近くでは、絶対に
機械や燃料容器を保管・格納しないでください。
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラス
チックマットなど絶縁体の上で燃料の給油をし
ないでください。ガソリン容器は車から十分に
離し、地面に直接置いて給油してください。
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に
降ろし、機体を接地させた状態で行ってくださ
い。機械を車両に搭載したままで給油を行わなけ
ればいけない場合には、大型タンクのノズルか
らでなく、小型の容器から給油してください。
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